青龍子先生の日記

2017-02-16

好きな男性に好かれる方法

青龍子です。


あるアメリカの研究で
興味深いことがわかりました。

ハーバード大学を卒業生の10年後を
調査したところ、、、

収入に、次のような傾向が
あったそうです。


3%の人たちの収入合計
> 残り97%の収入合計


3%に入るためには、

自分の“ステージ”
を1段上げなければいけません。


自分のステージ
を上げるということ。


“価値”を提供するには、
当然…何らかの“価値”を

提供しなければ
いけないわけです。

「なにも…提供することができません」

ということでは、
そもそもダメなわけです!

だから、自分を成長させ、、、

何らかの“価値”を
提供できなければいけない。

人と人とのコミュニケーションは、
知らず知らずのうちに
何らかの“価値”を交換し合っているわけです。

だから、、、

人は同じ“価値2を提供し合う
者同士が

一緒に時間を過ごしたり、
仲良くなったりする。


要するに、


“類は友を呼ぶ”


という現象です。



究極的に言えば、、、

自分と一緒にいる時に、
同等の価値を提供できる
人間以上の人間じゃないと、、、

非常に居心地が悪いのです。

というか、、、

会話がかみ合わないという現象に
おちいることになります。

それは…なぜかと言うと、、、

“ステージ”が違うから。


提供できる“価値”に違いが出てきて、
それが違和感を生む。

ここで話している“価値”と言うのは、
多角的な側面を持っているので、

そのコミュニティによって
“価値”の概念は変わります。


例えば、、、

勉強したいという
集まりにおいて、

その場にいる人たちが感じる
“価値”が高いという人は、

結果を出していて、
高い知識レベルをもっている人。



しかし、ビジネスの集まりにおいて
価値の高い人が

テニスを上手くなりたいという
集まりに行ったらどうでしょう。

ビジネスの知識がどんなに
豊富でも、、、

テニスの集まりにおいて
価値が高い人間は、

テニスが上手い人です!

いくら知識があっても、
この場においては、、、

テニスが上手い人の方が
確実に人気があります。


そう。

だから“価値”を提供するのであれば、

あなたが力を発揮したい
分野のスキルを伸ばす。

そうすることで、

その対象に対して
あなたは“価値”を与える
ことができ、相手から求められる。

これが、
あなたが求められる側の
人間になる最も早い方法です。

逆算すればいいのです。
あなたが求められたい人から

すべてを!


社内で一目置かれたいのであれば。

会社に貢献する。

会社に貢献するには、

売り上げを上げたり
契約をたくさんとってくる。

契約をたくさんとるには、
セールスのノウハウを学ぶ。

会社でのあなたの“価値”が上がる。


結果、
あなたは、“価値”のある人間
と周りから評価される。



男性も同じ。

男性に対しての

コミュニケーションスキルを上げ、
相手に“価値”のある時間を
提供できるようになる。



それには…

まずは、、、
多くの男性と接し経験を積む。

そうすることにより…

男性対する
コミュニケーションスキルが
向上する。

結果、、、
男性に求められるようになる。


現実的なことを言えば、

男性経験が皆無に等しい女性が、

女性経験豊富な男性のハートを
射止めるのは難しい。

それは、女性側が男性側へ
与えられる“価値”が少ないから。

だから、自分が好きになるような

男性を落としたい場合は、
相手にそれ相応の“価値”を

与えられないと
付き合うことは難しいのです。



最初は、、、

<テクニック>

を使いながらでもいいです。

男性へ“価値”を与える
人間になるのであれば、

とにかく男性と接し
男性から好かれるという

訓練をしてください。

そうすることで、、、

男性は女性のどの部分に
“価値”をおき、感じているのか…

男性は女性にどんな要素を
求めているのか。

どんな要素を持ち合わせていて
ほしいのか。


それがわかってきます。

それがわかったら、
後は、その部分を…

ひたすら伸ばすだけです。

そうすれば、、、
男性は、あなたのことを
求めてくるようになります。

男性に対しての“価値”
を上げたいのであれば、、、

まずは、、、

男性が女性の何に

“価値”を感じているのかを理解し、、、

それを伸ばす努力をする。

ステージを上げるために
努力は必須。

ある日気づいたら…

自分が変わっていたという
バカげた話はありません。

努力をしない人間に
成長というご褒美はないのです。

自分の理想に向けて
少しずつでいいから道を歩む。

これを継続的に続けていけば、
他の女性と一線を画す女性になれます。



今回の話は、、、

少し抽象的なので…

あまり腑に落ちない場合は、
印刷して何度か読み返してみてください。


それではまた!
健闘を祈ります。



青龍子

トップへ戻る

※本サイトに掲載している写真・画像、全ての内容の無断転載・引用を禁止します。
メール占い専門館 (c)NABOO Inc. Rights Reserved.