青龍子先生の日記

2017-02-22

家=セラピスト

冬期うつ病
(SAD:seasonal affective disorder
季節性感情障害ともいう)

の人の場合、

冬は絶好調とはいかない季節です。

アメリカでは、実に人口の1〜2割が
軽度のSADを抱えているといわれます。

医療機関の研究によれば、

秋から冬にかけて発症するSADの症状は、

苛立ち、疲労感、元気が出ない、
対人関係がうまくいかないなど。


冬は、

憂鬱になってしまう人のなかには、
家に引きこもって、

春の訪れをじっと待つばかり、
という人もいます。


白夜があるような北欧の地域では、

冬は気分が落ち込み、
家にひきこもってしまう

冬期うつ病の方が
意外にも多いのです。


* イーディス・シットウェル
 (イギリスの詩人、批評家)



「冬はくつろぎの時、

おいしい料理と温もりの時、

親しい人の手がふれる時、

火にあたりながら語らう時。


冬とは家で過ごす季節なのだ」



シットウェルの文章を読めば…

「なるほど」

と思う方たちが多いですよね。



ただ春を待つだけの冬を
繰り返してもいいかもしれません。

でも、ほかの対処法もあります。


こんな時、何より役立つのは、


閉じこもる砦のような場所、

そう…みなさんの家です。


家の力を借りて、

苦しさを乗り越える方法です。

日が短く、、、
気温も下がる、、、

心と身体に重くのしかかってくる
無気力状態を打ち破るのに
役立つのです。



<風水>を使って

家をセラピーできるシェルターへと
改造していくのです。

家での生活を楽しみながら、
冬期うつ病を軽減する方法として、

風水はかなり有効です。


青龍子は、陰陽師でありながら
<風水師>でもあります。

平素は、

一級建築士として
家を設計しています。

スピリチュアルな部分ばかりではなく
実務もわかります。



私、青龍子の場合、、、

大学、大学院と建築工学を
学ばせていただきました。



物心がついた10歳から
真言密教の修行に入り、

その他ご縁をいただいた
スピリチュアルな体験を修めてまいりました。

やがて、、、

目に見えない“気”のながれが
みえるようになりました。

感じるのです。

さらに、、、風水を学んで、
建築設計へ応用しはじめたのです。

目に見える外観デザイン

敷地や室内にながれる

目に見えないエネルギーを
デザインしていくのです。


敷地や室内のエネルギーが
最高潮になるように

調整していきます。


現実の設計プラン、、、間取りなど、

と上手く整合をとりながら…

ひとつの建築を、
完成まで導いていきます。


風水師であり、
建築家(一級建築士)である、
私の場合、

ひとりの中で両方とも完結できます。


これから、、、

実例をまじえて
風水の効力について

紹介してまいります。

ご期待ください。



青龍子

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