青龍子先生の日記

2017-04-06

スピリチュアルとは

青龍子です。


占い、ヒーラー、
リーディング、チャネリング、スピリチュアルカウンセリング
パワーストーン、瞑想、整体、


いわゆる、

「スピリチュアル系職業」

です。


「コーチ」や「コンサルタント」とも、

実は、かなり違う職業です。


コンサルタントは、

そもそも「専門性」があるところから
スタートしますが、

「スピリチュアル系職業」は、

専門性が、そもそも妖しい場合が
多いです。

それゆえ、

「スピリチュアル系」は

「専門性」をあきらかにする
ところから始める必要があります。



始まりからして、
かなり違います。



“スピ系”独自の課題があります。



(内容を伝えるのが非常に難しい)

これは、
かなり大きいハードルです。

そもそも、占い師、ヒーラーやカウンセラー、
セラピストなどの仕事は、

“カタチのない、目に見えないもの”

をあつかうので、
内容を伝えるのが難しいです。

「宇宙とつながる」
「前世」
「遠隔」
「高次元」「ハイヤーセルフ」
「チャネリング」「リーディング」


何のことやらですよね。


ひとつ間違うと…

「怪しい…」

と思われてしまいます。

とにかく、

「内容を上手く伝えられない…」

と悩んでいる“スピ系”の方は
かなり多いです。

要は、

“表現するのが難しい!”

ということなんです。



(ITやネットなど、
そもそも普通のことが苦手な方が多い)

そもそもITやネット、
通常の仕事であれば、常識レベルの作業が

「怖い、、、苦手、、、」

と思っている方が多いです。


特に、“スピ系”を職業にやられている方は、
その特徴が顕著な気がします……。



(大規模にやるよりも一対一)

最近のコンサル系ビジネスでは、

とにかく、

「講座をやりましょう!」

という流れが一般的になっています。


講座やセミナーをやろう!

という流れですね。

確かに、講座やセミナーを

やれば、いっぺんに多くの人たちを
相手にできます。

ですが、、、、

“スピ系”の場合は、

基本的には、

「一対一のセッションをやりたい!」

という方が大多数であり、


「講座やセミナーはちょっと、、、」

という方が一般的です。


「収入は、必要ですが、、、

それ以上に、きちんと一対一で
セッションを行って、

相談者の方に貢献したい、
悩みを解決してあげたい」

そんなおもいの方が強いのです。


他にも、いくつも

“スピ系”ならではの

悩みや特徴がありますが、


続きはいつかまた…



それが、

「スピリチュアル系職業」

です。



では、また、日記アップします。



青龍子
(少し春らしくなってきた北の果てにて)

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