2018-01-14
積雪のために車が出せず自宅待機を決めた日、朝は1年生の孫を集合場所まで送りに出ました。
70人程の小学生が集団登校する大所帯です。
横断歩道の旗持ちも当番制で、この日は小さい子を連れたお母様でした。
積もる雪に子供達のテンションは高く、歩道に積もった雪をかき集めて丸めにかかる子供続出でなかなか出発できません。
孫は6年生にくっついて歩き出しました。
本来ならそれを確認したら帰っても良かったのですが、雪だるま作りを始める子供達数人に当番のお母様が四苦八苦。
何でもギャングエイジって言うらしい3,4年生が10人ほど見事に留まっておりました。
他所の子供を叱ったり注意したりする事は結構、気を使いますね。
それではと生きたご先祖様が出動させて頂きました。
「雪遊びは学校に着いてから。足元をよく見て出発して下さい。はい!雪の塊はそこに置いて!」
なんだかちょっと怖い人の登場で、雪の塊を綺麗に並べて全員が無事出発しました。
今朝のお役目は自分の孫の見送りだけではなくて、これをするために動かされたなと認識しました。
一歩外へ出ると危険に晒される子供達。
空に上からそれぞれのご先祖様が見守られています。
現場は生きたご先祖様が動く必要がありますね。
孫が出来てから、良いご先祖様になるには、生きてる内に何をすべきかばかりを考えております。
また、自分もこうして守られていたんだなと感謝の気持ちで一杯になります。
ご先祖カルマで悩まされている方、家族との縁が薄い方、
子孫に引き継ぐべきでないカルマを解消したい方
是非、ご相談下さい。