こんにちは。夢ノ命です。



今夜はあるお父さんが叶えた夢のお話です。





『いまあなたには、叶えたい夢がありますか？ 』



『叶わなかった夢がありましたか？ 』



『その叶わなかった夢と、どう折り合いをつけましたか？ 』



『夢が叶わなかったという経験後に、

新たな夢を、本気になって追うことができますか？ 』




夢ノ命はといえば、叶った夢も、


本気になってもどうしようもなく叶わず、


足踏みを続けている夢もあります。




それでも夢見たい。


夢を追うのが好き。


夢を叶えようと頑張っている人を応援したい。



そんな気持ちで、この日記を書いています。




これから、ご紹介しますあるお父さんは、


夢ノ命にとってあこがれの人です。




夢を抱き、その夢が叶うまで、努力をし続けた人です。


夢を叶えるためには、叶うレベルまで、


努力をし続けないと叶わないことを教えてくれた人です。






【大切なことに気づく２４の物語/中山和義さん著】

を参考にシェアさせて頂きます。






あるお父さんは、よく子供と一緒に遊園地に行きました。



でも、お父さんは退屈で、いつもベンチに腰をおろしては、時間を持て余しました。



唯一の楽しみは、子供が遊ぶのを眺めながら、ピーナツをかじることでした。




お父さんは、ため息まじりにつぶやきます。


『あぁ、大人も一緒に子供と楽しめる遊園地があればいいのに……』



お父さんはいつしか、そんな夢を抱くようになりました。




遊園地にいく度に、その想いはつのります。



そうか、自分が作っちゃえばいいんだ。




彼は、ついに行動にうつします。銀行に融資を申し込んだのです。



『率直に申し上げましょう。よいアイデアとは言えませんね。

　遊園地は子供のためのものでしょう。

大人が楽しめる遊園地なんてできるわけがない』




お父さんは、あきらめませんでした。



不思議なことに、無理だと言われれば言われるほど、


まぶたの内側に、理想の遊園地の光景が浮かんでくるのです。




それは、まるで、現在のディズニーランドそっくりでした。



そうです。このお父さんこそウォルト・ディズニーさんでした。




彼は最後まであきらめずに、自分の生命保険を担保にしてまで、事業を続けました。




やがて、ディズニーランドは、世界中から多くの大人が訪れる場所となったのです。







人の夢は、きっと誰かを勇気づけます。



あなたの夢も、きっとベストなタイミングで語られて、


誰かのココロを動かすことでしょう。




そんなあなたの夢を


夢ノ命は、心から応援しています。






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☆【シンクロニシティ・メッセージ】☆



好きな言葉、心に響く言葉を自由に受け取ってください。

手帳やノートに書き記すと、いつもそばで、あなたを励まし続けてくれます。

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『夢をふくらまそう。夢は、君の無限の力だ。by夢ノ命』





『夢は今日で終わりじゃない、

夢が破れ途方に暮れる現実があったとしても、

夢は今日で終わりじゃない』

(想い描く世界に/きむさん著抜粋)





『小さな希望が大きな夢になった、

どんな大きなものもはじまりはほんの小さなもの、

どんな小さな希望でもそれを一つ一つ現実にしていけば、

いつか大きな夢となる』

(想い描く世界に/きむさん著抜粋)





『夢みれば、夢はかなえられる。』

（ウォルト・ディズニーさん/The worlds 世界123賢人が英語で贈るメッセージ)






『私は、夢に生かされている。』

（スティーブン・スピルバーグさん/The Worlds 世界123賢人が英語で贈るメッセージ抜粋）





『あなたの夢の生活を生きる秘訣とは、

今すぐ、あなたができるところまで、夢の生活を生き始めることです。』

（宇宙からの手紙/マイク・ドゥーリーｻﾝ著、山川紘矢ｻﾝ亜希子ｻﾝ訳抜粋）





『夢を見ることは、だれにも止められないわ。』

（愛を見つける言葉/シンデレラ抜粋）





『未来は、自分の夢の美しさを信じている人たちのもの。』

（ときには好きなだけわがままになってみればいい。/エレノア・ルーズベルトｻﾝ抜粋）





『夢を見て、広げて、機会を逃さないこと。』

（ウォルト・ディズニーの言葉/ぴあ抜粋）





『今、我々は夢がかなえられる世界に生きている。』

（ウォルト・ディズニーの言葉/ぴあ抜粋）





『たった一度の人生だ。人に笑われちゃうような、でっかい夢。

本気で追いかけてみようぜ。』

（自由帳/高橋歩ｻﾝ抜粋）