天巫泰之先生の日記

2011-02-24

夢占い

「夢占い」は、体調や精神状態が万全であれば、霊感占いとかわらないほどの的中率があります。
予言者といわれる人達も、夢の解釈、またはその映像を予言として公表している場合もあります。

私の場合、正夢もよくみます。
私が二十代の頃でした。
母の病がガンだと知らずに、楽天的に過ごしていたある日、亡くなった祖母が夢の中に現れ、最初に大きなホールのようなところに連れていかれました。

それから煙が立ち上る建物。
そして、小型のバスのなかに小さな箱が白い布でくるまれていたのでした。
翌日、母が危篤状態になり、三日後に亡くなりました。

それからの出来事は夢の中でみた光景でした。

ほか、正夢ではなくても、なにか象徴的な夢をみて、そのメッセージを解釈し、行動にでるようになりました。
ほかの方々の夢解きもよくやりますが、解釈さえまちがわなければ、かなり精度の高い占いだといえるでしょう。

夢の内容だけでははっきりしないときには、補助としてタロットでもみます。

夢解きは不思議なものです。
人と仲良くしている夢が不仲になる兆候であったり、死者が復活する夢が、大きな災いが起きる兆候であったりします。いわゆる逆夢といわれるものです。

それでいて、素敵な夢がそのままの幸せな暗示であったりします。
神仏の夢は、神仏が怒ってさえいなければ、たいていは大吉の夢になります。
どうぞ、吉夢がみられますように。

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