MAJORIKA先生の日記

2019-11-09

歳を経て気付いた「3つ」の事

「歳を経る」って、こう言う事なのかなぁ?
と思う今日このごろです。

最近、ますます(笑)歳を重ねる度に
メリットを感じはじめました。


@細かい事がどうでも良くなる

若かりし頃は妙に自分だけで解決する!と
意地を張ったり、どうでも良いことに
ムキになったり腹を立てたりしていました。

悪く言えばどうでも良いと思えるようになった。
よく言えば寛容になったと言えますね〜(  ̄- ̄)トオイメ


A「役割」がわかってくると嫉妬がバカらしくなる。

自分が本当に必要な事が何か…。
求めるモノの本質みたいなモノが
見えてくるといいますか。

時間は本当に限られています。
毎日の食事でさえ、限られた回数しか
残されていないと考えるようになりました。


歳をいくと衰えから、特に若い人に対して
嫉妬する事が増える傾向にありますが、

自分の立場が「後継する役割」に切り替わった。
と受け入れることができた時、無闇な「嫉妬」は
不要だと気づきます。


B自分の限界と能力を認めたら楽になった。

自然に残された時間と本当に自分が
求めているものが何か?

本質的な豊かさが解りだすと、
自然とすべての物事や人に対して、

「時間を掛ける事が無駄か、有意義か」
天秤にかけるようになるんですね。


あれこれ選択していると、あっという間に
時間と労力だけが消費されてしまいます。

そうなると自分の力だけで出来ることに
限りがあると認めざる得ない…。

誰かと共に歩む大事さに気づきます。
歳をとったら、謙虚になる方が得なんですよ!



ほっといても歳をとっていくんです。

「愛らしい・カッコいい」
ばあさん、じいさんになりたいですね^^

歳をとっても挑戦し続け、そして成長し
続けられる人生を送りたいものです。


これからも占いや神秘の世界の叡智を
みなさまにお届けします。

どうかこれからもMAJORIKAを、
よろしくお願いしますm(__)m


MAJORIKA

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