2020-05-04
こんにちは。虹子です。
久しぶりの日記になってしまいましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
せっかくのGWだというのに、今年はどこにも行けないという方
いつも通りお仕事という方、何かしら「いつもとは違う」という状況に不安を抱えていらっしゃる方
様々でしょう。
私もこの日記や鑑定を通じて
過去に何度か、「自分に正直に生きてください」とメッセージを発信してきましたが
今のこの騒動は、このことをさらに強調しているように感じます。
今までと同じことが出来なくなっているということは
人々が強制的に「これからはどのように生きようか?」という問いを突き付けられているようですね。
「不要不急の外出は控えましょう」
では、自分にとって本当に必要な用事は何だろう?
「3つの密を避けて、今まで会っていた人の数を2割に減らしましょう」
では、自分にとって本当に関わる必要がある人って、誰だろう?
「飲食店での会合をやめて、飲み会はオンラインでやるのもいいですよ」
そうまでして繋がりたい人、この内容を話す意味はなんなのだろう?
「仕事のやり方が大きく変わった、または仕事がなくなった」
自分にとって仕事って、何だったのかな?
「パートナーがずっと家にいることで、上手くいかなくなる夫婦も出てきている」
自分がこれまで、避けてきたコミュニケ-ションは何?
行きたいところに行けない、やりたいことが制限されるのが大変である一方で
会いたくない人に会わずに済んでいる。
嫌々やっていたことを、やらずに済んでいる側面もあるでしょう。
今のこの状況は
今まで自分がやってきた「行動」のすべてに
「何のためにやっているの?」という
新しい意味付けを必要としているのかもしれません。
考えないなら、考えざるを得ない事を人類に突き付けてみよう。
そんな宇宙(神様)の意図かもしれませんね。