新型コロナの流行がなかなか収まらず、夏に入っても出かけるのにも躊躇いがありますね。
外なら良いのか、という考え方もありますが、結局密集していたら意味ありませんし、悩ましいところです。

こんなご時世なのか、やはり占いの鑑定に来られる方々の動向を見ていると、「自分の望んでいるような鑑定
結果を言われた。嬉しい！」→「鑑定の通りにならなかった。アゲ鑑定だ！」とネットに書き込んでいる人達
もいます。
でも、占いとは、「時流」を読むものなんですよね。
まあ、天気図みたいなものでしょうか？
「こんなことがありそうてすから、備えをしてくださいね」ってことなんです。
まして、人の気持ちなぞ、瞬間瞬間で変わるものだから、「当たらない」と言うよりは、「変わった」というの
が正しいです。私が「所詮占い」と言うのも、そのせいなんですよね。
せっかくお金を出して得た「時流の情報」だから、上手に活用してください。