こんばんは♪裕美子です。

今年のお盆は猛暑かつ台風もちょっと心配ですが、それでも新幹線駅も空港も高速道路も渋滞モード。
やっと来たよお盆休み！の人ばかりではありません。久しぶりに会わなきゃいけないアノヤローにこんにゃろーと嫌で嫌であー嫌だというシーンがある方も多いのもお盆休み。

行かないという選択肢がないだけに嫌どうしようもないこんにゃろーな心境、お察しします。
特によく聞かれるのが、「全員で食卓を囲む時間が地獄でしかない」。

昼から止まることなく続けられる大宴会。子どもの「こないだの試合で２点も決めて」とかどうでもいい自慢話大会。手伝ってほしいの邪魔なのどっちなの問題。同じ桶から取り合うの？！
地獄でしかないという方、お疲れさまです。

そこで、苦手な人と一緒の時間を迎える方にこんにゃろーな相手のせいで運気を下げないためにぜひ、口角を下げないでください。
気分が下がっていると口角も下がりがちですよね。そこを意識してあげると運気の波も上向きになります。

なにもニッコニコで「わぁすごいですね！」とか無理する必要はありません。とりあえず口角を上げておく。
もしも話を振られたら「そうですよね」等、短くそつなく柔和な表情で返しやすくなります。

そのために、たとえつぶやくようにでも「うっとうしい」とか相手の悪口を言わないこと。いや悪口じゃなくて本当なんですってと思われる方、おっしゃる通り。
でも、発言だけを切り取ったら悪口で、「うざいって」とか悪口ですよね。このひとつぶやきごとに運気が下がると思ったら、なんかすごく損な気がしませんか？

賛同しなくていいし、無理に明るく振るまうこともしなくていいので、「そうなんですね。（にこっ）」でさらっと流しましょう。

「自分とは合わん理解できんキライ」ではなく、「変わってるーおもしろい人もいるもんだ」と考えて適当に流せるようになる人の運気は強いです！