2024-12-31
来年をよい年にするために、よい初夢をみることは大事なこととなるため、簡単にできることがありますのでぜひ参考になさってみてくださいね。
「初夢」とは、1月1日の夜にみる夢ではなく、1月2日の夜にみる夢であることをご存知でしょうか?
1日の夜に夢を見ることがなかったり、忘れてしまったりして、初夢を見逃した!と思う方もいるかもしれませんが、実際には1月2日の夜に見た夢が初夢とされています。
よい初夢を見るために大切なことはなんでしょうか?
1月2日の夜に、「必ず良い夢を見るぞ」と意識して眠りにつくことです。
1月2日の夜は、潜在意識の中で自分とご自身の守護霊様が「今年一年をどうするか」という会議を行うと言われており、それが夢に現れますので、この初夢で良い夢を見ることでよい一年の過ごし方が示されると考えると良いのかもしれません。
1月2日の夜には、「必ず良い夢を見るぞ」と自分の目標や夢を具体的にイメージしてから眠りにつきましょう。
初夢では、「今年一年をどういう年にするのか」「今年は何を実現したいのか」などの自分の願望を、寝ている間に守護霊が受け入れてくれやすいのだそうです。
その願望や夢が叶うように守護霊が環境を整えてくれたり、現実世界で守護霊の意図を伝えてくれる媒介者と出会えるよう機会を与えてくれたりなど、夢の実現に向けて守護霊がバックアップをしてくれるようになるのだそうです。(「周囲からのアドバイスを聞き入れた結果、良い方向へと進んだ」という経験がある方は、守護霊がその人の口を借りてヒントを送っている場合もあります。「推しの発言が刺さった」という時も、守護霊が伝えたかったメッセージの場合もあります。)
そのため、自分の目標や夢を具体的にイメージしてから眠りにつくことをおすすめします。
「引き寄せの法則」のように、叶えたい夢が実現している自分の姿や、明るい未来を思い描くのも良いです。
3日の朝に目が覚めたら、夢の内容をすぐに記録しましょう。
初夢で大事なメッセージを受け取ることもあるため、3日の朝に目が覚めたら、夢の内容をすぐに記録するのもおすすめです。
スマホの録音機能を使うのも良いです。
その後、「夢占い」のサイトなどで調べてみると、今年一年がどんな年になりそうか、ヒントが得られるかもしれません。
良い夢を見るために必要なこととしては、初夢に限らず、日頃から寝る前に、未来に対しての不安や、マイナスなことを考えるのは避けましょう。
良くないものを引き寄せてしまう可能性もあるため、日頃から寝る前はポジティブな考えを持った上で眠りにつく習慣をつけると良いです。
日曜になると月曜を迎えるのが怖くなるという方は、金曜の就業間際に「月曜に取り組むべきこと」をリストアップしておくのもおすすめです。
仕事に対してモヤモヤした気持ちを抱えている時は、やるべきことが漠然としていることも多いので、リストアップをして可視化することで、モヤモヤした気持ちも軽減されるかと思いいます。