裕 美子先生の日記

2025-07-19

土用の丑の鰻はずーっと昔からの縁起物

こんにちは♪裕美子です。今年は土用の丑が2日ありますね。皆さんは鰻、召し上がりますか?

お正月のおせちを食べなくても土用の丑には鰻を食べるという方もいらっしゃると思います。鰻を食べて夏を乗り切ろうと言われて行事食になった時代はさかのぼること奈良時代!
万葉集で鰻を食べて夏バテの痩せを防ぐことを提案する句があります。

江戸時代に平賀源内さんが夏に売り上げが落ちる鰻屋さんで「丑の日に同じうがつく鰻を食べると夏バテ防げて縁起を担げる」と提案したことで土用の丑の縁起物になって今日に至る日本の夏の風物詩。
風物詩の恵みは自分自身がどのような運気の波であれ運気を上げます。

日本が世界に誇る縁起物のお米との相性文句なし!
アレルギーや医師から控えるよう言われている方でなければ、鰻は星座や血液型問わず体にも運気にもエネルギーをチャージする最強の縁起物です。

栄養豊富で夏を乗り切れるだけのスタミナがあり、長い体で運気を上昇させてくれる恵み。
私も毎年恒例の山椒しっかり鰻重で鑑定に使うパワーをもりもりチャージしてお待ちしています♪

運気のバテにつながる食欲不振についてもお気軽にご相談くださいね。特に夏は食べるもので運気が上がらない方は多いです。

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