2026-01-23
健康とは、決して“すべてが満ちた完全な状態”を指すものではありません。
人は誰しも、どこかに痛みや不調、疲れや弱さを抱えながら生きています。
だからこそ、
「100%の健康」などという理想は、そもそも現実には存在しないのです。
しかし、完全ではないからこそ、
今ここに残されている“わずかな健康”が、どれほど尊いものかに気づけます。
朝、目が覚めること。
歩けること。
食事ができること。
誰かと話せること。
深呼吸ができること。
その一つひとつは、当たり前ではなく、
小さな奇跡の積み重ねです。
人は失って初めて気づくものが多いけれど、
ほんの数パーセントでも「健康が残っている」という事実は、
人生を支える大きな恵みです。
完全を求めるのではなく、
残された健康にそっと感謝する。
その姿勢こそが、
心を穏やかにし、
人生を豊かにし、
未来へ向かう力を育ててくれます。
〜今日の花言葉〜
ネコヤナギ=自由
ネコヤナギは、春先にふわりと柔らかな銀色の芽をつける植物です。
その姿は、まだ寒さの残る季節の中で、
「自分のタイミングで、そっと芽吹く」
そんな自由さを象徴しています。
風に揺れる姿も軽やかで、
どこか“しばられない心”を感じさせるため、
花言葉に「自由」が与えられたと言われています。
季節の変わり目に、
ネコヤナギの柔らかな光景を思い浮かべると、
心のこわばりがふっとほどけるような気がします。
〜大極貴人の覚書(マルチバース)〜
マルチバースとは、複数の宇宙が同時に存在していると仮定する理論物理学の概念です。
「多元宇宙」とも呼ばれ、私たちが暮らすこの宇宙だけでなく、
異なる性質や歴史を持つ無数の宇宙が存在しうるという考え方を指します。
この多元宇宙には、
私たちが経験している“歴史的な宇宙”に加えて、
空間・時間・物質・エネルギーのすべてが含まれます。
さらに、それらを支配する物理法則や物理定数が異なる宇宙が存在する可能性も示唆されています。
つまりマルチバースとは、
「宇宙そのものがひとつではなく、無数に広がっているかもしれない」
という壮大な仮説なのです。