現在の職場の社長の職業観や人間性など色々とついていけない事が多く、このままいるのは限界なため転職活動を始めました。
有給が沢山残っており(2ヶ月ぐらいは休める)、いつ入社で活動するか、無事に辞められるのか、時間的・精神的・体力的にゆとりある転職先が見つかるか気がかりです。
このたびは、公開鑑定のご依頼を頂きまして、どうもありがとうございます。
人を大切に思う心で、相手の心に愛や真心が通じるかを感じましょう。
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■あなたの魅力
あなたの得意なこと、伸ばすべき才能の方向、また個性は、「蓄える」ということになりそうです。
あなたの最大の能力は、維持する力です。現状維持、と言ったらマイナスイメージですが、そうではなく、蓄えたり、じっくり育んだり、大きなお者を欠くことなく大きなままで保つ。そういう能力です。ですから、一度志した事は、最後までやりぬける。その意志の強さが、あなたの全て、人生を支える、大きな特長になるのですよ。仕事でもプライベートでも、約束は必ず守る人。決まった規律をきっちりと守る。昨今は、これができない人が多くなりました。だからこそ、あなたはそういう「保守」を心がけることで、才能発現になるのですよ。仕事にするなら、例えば、銀行員、公務員、接客関係の仕事。まじめで堅い性格が顧客から、高い信頼をえるもととなります。あなたの堅実さが、ケチクサイと感じられる環境では、あなたの個性は伸びません。萎縮してしまう元です。環境こそ、大事ですよ。そこさえ間違わなければ、その方向に向いて人生、花開くはずですよ。
■転職運
あなたは、あまり転職向きではなさそうですね。
現状維持に努めるほうが、長い目で見てもいいようですね。もう少し、臨機応変に、物事に融通を利かすことができれば、手詰まりの状況は好転してゆきますよ。また、保身だけを考えているようでは、物事は変化しません。もともとあなたは、堅実を得に書いたような人。あなたの場合は思い切って何か起したほうが、運は開けます。
慎重になりすぎると、新しい展開は起こりません。
気鬱のときに、無理に元気を装っていることがありますね。でも、あなたの場合は、しんどいときには無理に力まないようにしましょう。周りにも不自然な印象を与えます。
調子のいいときも、そうでないときも、肩の力を抜いて。そう、深呼吸して。あなたの場合は、仕事に安定と確実を望んでいますね。ですから、転職は控えたほうが無難。むしろ慣れ親しんだ環境で、もっと楽しく、それいて自分らしく生きる道を探したほうがいいようです。
■今は転職すべき時?
今は、転職するための準備期間と考え、余暇を生かした趣味を見つけることをおすすめします。
さもなくば、あなたの興味のあることや習い事を始めるのもいいでしょう。何かしら、ひとつでも好きなこと、得意なこと、やっていると時間を忘れるような事を見つけて、持続させれば、必ずあなたのプラスになります。職場以外に目を向けることで、自分のポジショニングが見えてくることがあるようですね。すでに何らかの趣味をもっているものがあれば、この機会に資格を取ったり、人に教えたりすると新しい展開があります。
これから仕事以外の何かをすることによって、あなたは充実し、モチベーションも上ることになるでしょう。このときに得たものは、ただの遊びとして終わらせるものではありません。その後のあなたの人生に、重要な意味をもつようになるでしょう。
■転職にいい月
2024年1月、3月、6月は転職するのにいい時期です。転職しても、スムーズに新しい仕事になじんでいけるでしょう。また、経済的にも比較的、困らない時期でもあります。
■今後12年間の転職
2023、2026、2033年は、転職するのにいい年でしょう。よりいい人生に向かっていくための再出発の時期と言えるでしょう。
■適切な分野
あなたは、情報か、お金に関わる分野も合うようですね。
これらを狙って独立するといいでしょう。
銀行や保険などの金融業、園芸や農業、美容や魅惑的関係、ニュースキャスター、プランナー、収集力を生かした情報収集業が適する業種です。また、ペットなどの動物に関わる仕事もいいかもしれませんね。気持がやさしくて思いやりがあるので、それを生かせる分野で活躍できるのが一番です。
■上司とうまくやる
あなたはちゃんと実績を上げていますよ。それも、職場での人間関係は特に上手なようですね。上の期待に応える実力もあります。職場での対話も上手くこなすことができるでしょう。今以上に、職場で上に認めてもらうには、誠実に地道な努力を積み上げることです。現在のあなたも同様にそれを旨としているでしょうから、このまま誠実に積み重ねていくことです。今後、時期とタイミングが合いさえすれば、大きな出世につながります。
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迷ったときは何があなたにとって一番大切なのかを考えることです。心にとめて欲しいのは、人はどんな人でも悩んでいるということです。