『人生の岐路!!選択のコツ:本当の不安は何なの?編』 日付:2022-01-11
こんにちは、舞香です。
今回は前回の続きで、人生の局面でスムーズに選択していくためのコツをお伝えいたします。
よろしければ、前回の
「人生の岐路!選択のコツ:4つの側面を見よう編」
からお読みください。
昨日、例に挙げた人生の岐路は「転職するかどうか」というテーマした。
そこから「4側面の意識」を出しましたね。
そして、「うっ。。。」と胸が詰まる項目に注目しましょう、という内容でした。
昨日の方法で、4側面の意識を出して、
ウッとなる項目にも気がついたとします。
では今日はその項目に「何故?」と質問を投げかけていきます。
例えば、
「4側面の意識」の内、『転職するデメリット:金銭的に不安』
に一番嫌な気持ちを感じたとします。
その場合は、
「何故、仕事を離れると金銭的に不安?」と自問します。
その答えが
「転職先が見つかるまで収入が途絶えるから。」だったとします。
そしたら、またその答えに「何故?」と問いかけます。
「何故、収入が途絶えるのが不安?」
「食べていけなくなるから。」
「何故食べていけなくなると不安?」
「住む家がなくなってしまうかもしれない」
「何故住む家がなくなると不安?」
「ホームレスになる」
「何故ホームレスになるの不安?」
「再起できなくなる。。。」
という具合に、深く深く「何故?」と聞いていきます。
今回はこの辺りで止めましたが、
自分で掘れるところまで、じっくり深堀しきってしまいましょう。
質問の答えがすぐに出ない時は、根深いものが埋まっていることがあります。
諦めずに問いかけてください。
例では「収入が途絶える」という不安から
「再起できなくなる」という最も不安な部分が出てきました。
「何故?」と質問を繰り返すのは、
上辺の不安ではなくて、「奥の奥では何が不安だったのか?」を知ることが目的です。
思いもよらない答えが出てくるケースも多々あります。
「知る」ことでまずは心が安心します。
それだけで決定が簡単になることも多いです。
でも、実はそこから、もっと強力に決定力をつけていく方法があります。
深堀した結果をどうしていけば良いのか?
これについては、また次回お話ししていきますね。
悩みすぎて、にっちもさっちもいかないぞ、という方もぜひ鑑定依頼お待ちしております♪
ではみなさま、今日も良い1日を!!
今回は前回の続きで、人生の局面でスムーズに選択していくためのコツをお伝えいたします。
よろしければ、前回の
「人生の岐路!選択のコツ:4つの側面を見よう編」
からお読みください。
昨日、例に挙げた人生の岐路は「転職するかどうか」というテーマした。
そこから「4側面の意識」を出しましたね。
そして、「うっ。。。」と胸が詰まる項目に注目しましょう、という内容でした。
昨日の方法で、4側面の意識を出して、
ウッとなる項目にも気がついたとします。
では今日はその項目に「何故?」と質問を投げかけていきます。
例えば、
「4側面の意識」の内、『転職するデメリット:金銭的に不安』
に一番嫌な気持ちを感じたとします。
その場合は、
「何故、仕事を離れると金銭的に不安?」と自問します。
その答えが
「転職先が見つかるまで収入が途絶えるから。」だったとします。
そしたら、またその答えに「何故?」と問いかけます。
「何故、収入が途絶えるのが不安?」
「食べていけなくなるから。」
「何故食べていけなくなると不安?」
「住む家がなくなってしまうかもしれない」
「何故住む家がなくなると不安?」
「ホームレスになる」
「何故ホームレスになるの不安?」
「再起できなくなる。。。」
という具合に、深く深く「何故?」と聞いていきます。
今回はこの辺りで止めましたが、
自分で掘れるところまで、じっくり深堀しきってしまいましょう。
質問の答えがすぐに出ない時は、根深いものが埋まっていることがあります。
諦めずに問いかけてください。
例では「収入が途絶える」という不安から
「再起できなくなる」という最も不安な部分が出てきました。
「何故?」と質問を繰り返すのは、
上辺の不安ではなくて、「奥の奥では何が不安だったのか?」を知ることが目的です。
思いもよらない答えが出てくるケースも多々あります。
「知る」ことでまずは心が安心します。
それだけで決定が簡単になることも多いです。
でも、実はそこから、もっと強力に決定力をつけていく方法があります。
深堀した結果をどうしていけば良いのか?
これについては、また次回お話ししていきますね。
悩みすぎて、にっちもさっちもいかないぞ、という方もぜひ鑑定依頼お待ちしております♪
ではみなさま、今日も良い1日を!!