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日記
裕 美子
裕 美子の日記
■記事一覧■
06月28日「強運な人が言わないこと」
06月21日「とりあえず閉じる離すで運気をいたわる」
06月16日「父の日は同じ釜の飯で仲よく幸運を♪」
06月10日「梅雨は豆ごはんで邪気払い?」
06月07日「不安になる占いなんて信じなくていい」
06月04日「頑張っている、頑張りたい、でもうまくいかない自分に一筆」
『敬老の日にこそ肉声の力』 日付:2024-09-16
おはようございます♪裕美子です。

今年は残暑厳しい敬老の日になりましたね。それでも三連休を活用して久しぶりにおじいちゃんおばあちゃんに会いに行く方もいらっしゃいます。とはいっても実際に会う方は3割程度だそう。
世間は連休でも三連勤という方もいれば予定があったり旅費が厳しかったりと皆さんそれぞれですね。会えない代わりにプレゼントを送る方も多いですが、皆さんはおじいさまおばあさまに何か贈りますか?

お花やスイーツ、お酒は定番人気で、最近はお孫さんの絵入りのハンカチやバッグを贈る方もいらっしゃるそうですね。その人にしか描けない絵、書けない字が持つ力は唯一無二。プロの画家や書道家の比較はナンセンス。

でも、手軽でも最も受け取る人にとってその時その瞬間の特別で、瞬間で触れられず目にも見えなくても世界で唯一の贈り物は「声」です。
声は代筆のように誰かが代わることはできません。大切な人の写真や動画をたくさん観るほど声が聴きたい、会話がしたいと思いませんか?

メールやラインのほうが手軽でどこでも送れてスピーディーでも、それは「送る」場合であって「贈る」なら話は別。1分で送るなら1分声を贈ってみてはいかがでしょう。
お互いを思いやる気持ちでつながって「ありがとう」の言葉でつながる時間はお互いの運気を高め合える時間。相手の幸せを純粋に望むことは自分の幸せも引き寄せます。

何を話せばいいかわからない、なんて思う必要なし!心からの「ありがとう」を笑顔で届ければ十分です。

ちなみに、私にとって子供の頃に抱いた敬老の日は焼肉と焼き鯛のイメージ。お米と1日1回の肉食で元気なご長寿さん多いですね!