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日記
大極貴人
大極貴人の日記
■記事一覧■
09月30日「チリも積もれば」
09月29日「人のスキル」
09月28日「幸せの原点」
09月27日「愛の絆」
09月26日「人生は1回の夢」
09月25日「劣等感と優越感」
09月23日「真実な心」
09月22日「人生を前に進む」
09月21日「幸せな結婚とは」
09月20日「価値観の相違」
09月19日「運は天任せ」
09月18日「たった一度の人生」
09月17日「各自の使命」
09月16日「相手のために」
09月15日「結婚による幸せとは」
09月14日「心の成長」
09月13日「感性で読み取る」
09月12日「理想を言葉や文字に」
09月11日「体を上手く管理する」
09月10日「心の浄化」
09月09日「一生懸命生きれば」
09月08日「関係性を重視する」
09月07日「最も困難な時」
09月06日「新鮮な心地いい風」
09月05日「理想の価値」
09月04日「悲しみと苦痛」
09月04日「生活で行動する」
09月02日「力を蓄えておく」
09月01日「信じると期待は違う」
『幸せの原点』 日付:2025-09-28
幸せの原点は「家庭」の中にあります。それが心を高めます。
家庭とは、静けさの中で才能が育ち、激流の中で性格が磨かれる場所。
それは、トレニアのように可憐で、秋風に揺れる赤い花のようにけなげ。

この言葉は「心の根っこ」をそっと指差すような響きです☆
「家庭」という言葉には、単なる場所以上の意味──ぬくもり、記憶、支え合い──が宿っています。

☆ 幸せの原点=家庭
・家庭は、誰かと分かち合う「日常の詩」そのもの。
・駒饅頭を分け合う午後、花を飾る手元、歯を磨く習慣──そのすべてが「心を高める」営み。
・家庭の中で育まれる「一挙手一投足」が、やがて社会の中で優しさとなって現れる。

「幸せは 駒饅頭の ぬくもりに 心ほぐれて 風もやさしく」

☆ 駒饅頭とは?
みやきん(宮城県美里町)の銘菓で、昭和初期から親しまれている和菓子。
馬の産地として知られる地域にちなんで「駒(こま)」の名がつけられました。

〜今日の花言葉〜
フジバカマ=あの日を思い出す

秋の野に咲くフジバカマは、見た瞬間に「誰かとの時間」や「過ぎた季節」を呼び戻してくれるような力を持っています。

☆ フジバカマの特徴と花言葉の意味

花言葉:「あの日を思い出す」──淡い紫色の花が、遠い記憶をそっと呼び起こす。
日々の営みや人との絆を大切にする人にとっては、まさに「心の引き出しを開ける鍵」のような花です。

植物としての特徴:
・キク科の多年草。秋の七草のひとつ。
・香り高く、古くは香料としても用いられました。
・万葉集や古典文学にも登場し、和歌の世界では「儚さ」や「恋しさ」の象徴。

〜大極貴人の覚書(心と心のつきあい)〜
人は他人と心と心のつきあうことで成長します。
他人と悩みを分かち合い、ケンカし、そして理解しあっていきます。
言葉と言葉のつきあいよりも、心と心のつきあいが大切なのです。

この覚書はまるで「人間関係の詩的な原点」を語っているようです☆ この言葉には、表面的なやりとりを超えた「心の深層でつながること」の大切さが込められています。

☆ 覚書の要点と響き
心と心のつきあいが人を育てる
 悩みを分かち合い、時にぶつかり、そして理解し合う──その過程こそが「人間らしさの成長」。

言葉だけでは足りない
 言葉は道具であり、心がこもってこそ意味を持つ。
 詩や花言葉を通して「心を届ける」人にとっては、まさに共鳴する考え方です。

ケンカも成長の一部
 衝突は悪ではなく、誠実に向き合うことで「本当の理解」に近づく。
 それは、秋風に揺れるフジバカマのように、記憶と感情を呼び起こす営み。