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日記
裕 美子
裕 美子の日記
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『ひなまつりのちらし寿司は男の子も大人も縁起物♪』 日付:2022-03-03
こんにちは♪今日は3月3日のひなまつり。
新聞の折込チラシを見ても、ひなまつりらしいお料理を大々的にアピールしている百貨店やスーパーが目立ちますね。

「今日は楽しいひなまつり」という歌をご存知の方も多いこうした日本の伝統行事には伝統食があります。その中でも特に一番定番として広く浸透しているお料理の代表格といえば「ちらし寿司」!
私は離乳食の頃から毎年必ずちらし寿司を用意してもらっていたそう。「そう」がつくのは1歳の段階で、私の記憶にはなくても要してもらえていたからです。でも、写真を残してもらえています。


このひなまつりのちらし寿し、先月ご相談を頂いた司について、子供に強くあたってしまわないように意識する日々の中で過食衝動が止まらなくなっているというお母様から、ありがたいご報告を頂きました。その内容は、


「キッチンに立つストレスが無くなって、子どもと一緒に食べる時間によく食べるようになって過食しなくなりました。今年も今日はちらし寿司です。」というもの。


ご両親の介護等にも献身的に努力されている方で、初めてカウンセリングさせていただいた際にお伝えした


「大好きなママやパパ、おばあちゃんやおじいちゃんが炊いたご飯とママのお味噌汁があれば、適当に5色そろえれば一汁一菜で十分。」


というアドバイスが毎日の食事についてのストレスフリーにつなげていただいているとのこと。以前から関心があったベランダでの野菜の栽培を始めるという前向きな新しい趣味もスタートされたそう。素晴らしい!


ひなまつりの日のちらし寿司は、婚礼の贈り物とされるお米をさらに彩りに得られる縁起物。未成年の女性という印象がある方も多いですが、古くは年齢も世代も問わない縁起食でした。
さらに脳、心、体のすべてにおいてイキイキハツラツにつながる栄養5色をおめでたい食材でそろえやすいのもちらし寿司です♪


縁起物のお米に「赤・白・緑・黒・黄」の5色が揃うちらし寿司は、年齢も性別も問わない日本の代表的な縁起食。最近ではコンビニでも買えるようになっているので便利ですね。


「食べて運気を上げる」のは大人の男性の方にも当てはまるので、ぜひ召し上がってみてはいかがでしょうか。
人参をちょっと花形にしてみるだけでも見た目のぬくもりがプラスされます。関西式なら生のお魚は無いと違和感を覚えるかもしれませんが、初めての節句をお迎えになったお子様やお孫様も食べやすいですね。

そこでちょっと花形を添えるだけでも華やぎが増します♪
見た目で苦手な食べ物が食べられるようになるお子様はとても多いです。そしてみんなと同じ器のものを目の前で取り分けられたら食べられるようになるケースも多く、これは大人にもよくあります。


もし可能であれば、全員分のちらし寿司を皆様が食卓にそろったタイミングで、縁起物の取り分けができれば最も理想的。
ちなみに、見た目にハッピー気分のあるちらし寿司は未婚の女性でなくても縁起物です♪
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