「子供らのこれからの事を、どうかお願いします」いつもありがとうございます。今日は子供との事をみていただきたく、お願い致します
長男とは、何でも分かり合えてると思い、買い物も行けて、施設の母にも会いに行ってくれる優しい子で、周りからもあんないい子今時珍しいよと言われるくらいの、好青年と私も思います。
でも、過去にあった事や、些細な事で、ギクシャクして、私が支配してる、毒親になりかけてると言われ、凄くショックでした。家では弟にもちょっかいかけと、煽ってきたりしたので、ケンカになるし、注意をしたりしてましたが、大学の卒業式も出たくないとの事で、私も泣く泣く諦め、今はバイトしながら通信制の大学院に通ってますが、私の子育ての仕方が悪かったのか、子供に嫌な思いをさせていたのか、将来子供らはどうなるんだろう、、、と不安もあります。これからの子供達に対する姿勢や気持ち、子供らのこれからの事を、どうかお願いします

はじめまして。
この度、ご鑑定させていただきます麻璃亜と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
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まず、ご長男様ですが、彼は本質的に非常に優しく、思いやりと誠実さを兼ね備えた方でいらっしゃいます。
これまでお母様と築いてこられた関係も、確かな信頼の上に成り立っており、その土台が揺らぐことはございません。
ただ現在、彼は「自立」という大きな節目の中におられます。
親との関係性を見直し、ご自身の価値観や距離感を確立しようとする時期にあり、その過程で言葉や態度に変化が現れやすくなっているようです。
彼から言われた言葉は、大変お辛く、心に深く残るものであったかと思いますが、その本質は否定ではなく、「自分自身として在りたい」という彼の強い意思の表れを強く感じます。
ご長男様は感受性が豊かな分、内面の複雑な思いをうまく整理しきれず、結果として強い言葉になってしまうこともあるようです。
しかしその奥には、これまでと変わらぬ信頼や情がしっかりと存在しておりますので、その一点だけで関係の本質を見失う必要はございません。
卒業式の件や現在の学業の進め方についても、ご本人なりに熟慮された上での道であり、「自分のペースで人生を築いていきたい」という意思からのものであります。
決して後ろ向きではなく、むしろ現実を見据えた堅実な歩みであり、これからの可能性をしっかりと内に秘めていらっしゃいます。
今後の関わり方としては、「理解しようとするお気持ち」を大切にされながらも、「少し距離を置いて見守る姿勢」を意識されることが重要となります。
これまでのように手を差し伸べる関係から、「一歩引いて信じる関係」へと移行されることで、ご長男様も安心してご自身の道を歩むことができ、結果として親子の絆はより自然で穏やかな形へと整ってまいります。
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続いて次男様についてですが、彼は感情のエネルギーが豊かで、内に抱えるよりも外に表現することでバランスを取るタイプでいらっしゃいます。
そのため、兄弟間でのやり取りの中で衝突や強い言動が見られることもございますが、これはそれぞれの個性の違いによるものであり、成長過程における自然な流れであります。
現在はまだ発達の途中にあり、感情の扱い方や人との距離感を学んでいる段階ですので、お母様がこれまで注意をされてきたことは、しっかりと意味のある関わりだったと言えます。
ただ今後は、「正すこと」に加えて「気持ちを受け止めること」を少し意識していただくことで、彼の中に安心感が育まれ、その安心がやがて落ち着きへと繋がってまいります。
これからご長男様は、ご自身の道を確立しながら、時間をかけて親との関係も再び穏やかな形へと整えていかれるでしょう。
次男様も経験を重ねる中で感情の扱い方を学び、少しずつ安定していかれると思われます。
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お二人のお子様のご様子からは、しっかりと愛情を受け取り、それぞれの個性を育まれてきたことが感じられますので、ご自身を責める必要はございません。
ただ、今は「育てる」段階から「見守る」段階へと移り変わる時期にきています。
この変化は戸惑いや寂しさを伴いながらも、親子関係がより成熟していくための大切な過程であります。
お母様にとって今、大切なのは、「こうあるべき」という思いを少し緩め、お子様方それぞれの歩みを信じて見守ることでらっしゃいます。
その静かな信頼が、これからの関係をより温かく自然なものへと導いてまいります。
これまで注いでこられた愛情は、形を変えながらも確かにお子様方の中に息づいています。
そのことをどうか心の支えとして、これからも大切にしていっていただければと思います。
麻璃亜
(公開日:2026-04-23)
































