「夫はソウルメイトなのでしょうか?」夫はソウルメイトなのでしょうか?
出会ったときからその事は意識していました。
結婚して今まで維持できていること自体、ある程度縁があるのだと思います。
私自身はソウルメイトを意識する時間が時々あるのですが、夫の態度を見ていると同じ思いの様には感じられず、夫としては私に対してどういう感情なのか。そしてソウルメイトという形に当てはまるのかなど、教えていただければと思います。

〇〇様、このたびはご相談いただきありがとうございます。
「夫は私のソウルメイトなのでしょうか」
出会った頃からそのことを意識されていたという〇〇様のお気持ちも含め、お二人の数字からご縁を読み解いてみました。
まず最初にお伝えしたいのは、私は「ソウルメイト」というものを、ただ相性が良く、何も問題なく分かり合える相手という意味では捉えていないということです。
数秘の立場から見るならば、人生の中で深く関わり、お互いに影響を与え、自分一人では気づかなかったものを気づかせてくれる相手。
そのような関係もまた、「魂の学びを持つご縁」と考えることができると思っています。
〇〇様の中心となる数字は「6」です。
6は愛情、家庭、責任、そして大切な人を守ることと深い関係を持つ数字です。
さらに1日生まれの「1」をお持ちですので、ご自分の人生や人との出会いについて、「なぜこの人なのだろう」「この出会いにはどんな意味があるのだろう」と、その意味を深く考えるところがあります。
ですから、〇〇様がご主人との出会いの時から、どこか特別なご縁を感じていたことも、数字から見ると納得できます。
一方、△△様の中心となる数字は「7」です。
7は非常に内面的な数字です。
気持ちがないのではなく、自分の感情を自分の中で処理する傾向があり、愛情や思いを相手が望む形で表現するとは限りません。
また23日生まれの「5」も持っていますので、自分のペースや自由な感覚を大切にする面があります。
そのため〇〇様から見ると、
「私はこの人との縁をこんなに意識しているのに、主人は同じようには思っていないのではないか」
と感じることがあるのだと思います。
けれど、それだけでご主人の愛情が薄いとは読めません。
数秘羅針術で見ると、さらに興味深いものがあります。
〇〇様の「6」は北。
△△様の「7」は南。
お二人は北と南という、向かい合う位置にいます。
これは「相性が悪い」ということではありません。
同じ出来事を経験しても、感じ方や表現の仕方が違う二人なのです。
だからこそ惹かれることもあれば、どうして分かってくれないのだろうと思うこともあります。
けれど、自分にはないものを相手が持っているからこそ、長い関係の中でお互いに学ぶことも多い組み合わせです。
ご主人にとって〇〇様は、ご自分とは違う性質を持ちながらも、長い年月を共にし、人生の一部となっている大切な存在として数字には表れています。
ただし、ご主人自身がその関係を「ソウルメイト」という言葉で意識しているかどうかは別のことです。
〇〇様は「この人と出会った意味」を考える方。
ご主人は、その意味を言葉にするよりも、今ある関係をそのまま受け止める方なのかもしれません。
では、お二人はソウルメイトなのでしょうか。
私は「ソウルメイトだから結婚が続いている」「ソウルメイトなら分かり合える」と単純に決める必要はないと思います。
ただ、お二人の数字を見る限り、偶然一緒になっただけの浅い関係というよりも、違う性質を持つ二人が長い時間を共にし、お互いを通して自分自身を知っていくご縁が強く表れています。
もし〇〇様が考えるソウルメイトが、
「何も言わなくても分かり合える運命の相手」
という意味なら、お二人は少し違うかもしれません。
けれど、
「人生の中で出会う意味があり、お互いの人生に深く関わり、違いを通して成長していく相手」
という意味であれば、私はお二人にはその要素が十分にあると感じます。
そして大切なのは、「ソウルメイトだから離れない」ということでも、「ソウルメイトだから我慢しなければならない」ということでもありません。
ご縁が深いことと、その関係の中で幸せであることは、別の問題だからです。
ソウルメイトという言葉に答えを求めるより、
「この人と出会ったことで、私は何を知り、何を学び、どんな自分になったのだろう」
と考えてみてください。
その答えの中に、お二人が出会った本当の意味が見えてくるのではないでしょうか。
縁梨花
(公開日:2026-09-27)
































