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日記
裕 美子
裕 美子の日記
■記事一覧■
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05月23日「イケメン美人で出会いがない二人の会話あるある」
05月20日「「どうせうまくいかない」で運気を下げる前におすすめ丼」
05月15日「やる気が出ないからではなく、やらないからやる気が出ないこと」
05月12日「母の日に自宅のコンロでお味噌汁を」
05月11日「連休明けても心と体が明けずに運気も明けないならおすすめスポット」
05月07日「お誕生日のプレゼントを忘れたくない大切な人」
05月02日「ゴールデンウィークに思い出す一人鍋」
『「拝啓、私さま」』 日付:2022-03-23
こんにちは♪裕美子です。

今日は毎月一度の「ふみの日」。最近はこの言葉をご存じないお若い方の割合はどんどん増えているでしょうね。お年賀もメールやラインで済ませるという方も少なくない時代になり、そもそも「手書き」をする機会がほとんない方も少なくないと思います。

ふみの日は、手紙で喜びや楽しみを贈り、感じるながら文字文化を大切に残していこうというもの。そして、私は毎月ふみの日に、手書きのお手紙を送ることをこれまであらゆるカウンセリングや記事でご提案してきました。
そこで必ずどなたかから聞かれるのが「送るような相手が思い浮かびません。」「私は誰に書くのが一番大切ですか?」というご質問。皆様はどなたを思い浮かべられますか?

ご家族、恋人、親御様、お世話になっている方などなど、どなたを思い浮かべられても正解です。本当に送りたい方に贈るということが一番ですからね♪その時の状況やお気持ちでも、書きたいと思うお相手は変わってくるものです。

でも、私はこのような変化とは関係なく、どの月でもぜひ書いていただいたいお相手としてお話するお相手。それは、「自分」。


「え、私?」と思われた方、そうです。ご自身への手書きのお手紙を書くということです。これは心の整理と癒しにつながる、世界に「私」にしか書けないお手紙。


そこで「自分に何を書くの?」と悩む必要はありません♪
まずは「受け取る自分」が今の自分が最近の失敗とか後悔とかについて書く、そして、「送る自分」がその思いを受け止め、贈りたい言葉を送る。これだけです。


例えば、「仕事のミスが重なって自信が持てなくなっているみたいですね。」から始まり、
「でもそれはミスを恐れずトライする姿勢をあきらめなかったからではないでしょうか。」
「簡単に逃げずにここまで、よく頑張ってきました。その姿勢は素晴らしいです。でも、たまには誰かに頼ってください。一人で全て背負わない姿勢を持ってもらえたらうれしいです。」

このように見ると、意外と簡単そうに思えてきませんか?

私のお勧めは「一筆箋」。100円ショップでも気軽に購入できる一筆箋は普通の便せんのサイズを埋めるだけの文字数は必要なく、シンプルにメールやラインを送る感覚で実践しやすいはず。


誰かから評価されるわけでもなければ誰かの反応を恐れる必要もないので、とにかく自由!思いのままに、好きなように気軽に書きましょう。


心の癒しを生むふみの日の「拝啓、私さま」。
1分もあればできるので、久しぶりに文字を書く機会としてもいかがでしょうか♪
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