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日記
裕 美子
裕 美子の日記
■記事一覧■
01月30日「鎮魂と復興の光に包まれ、いざ!」
01月24日「今日の嫌な流れは朝フルーツで切る!」
01月22日「なんでか本当かで運気を下げる人」
01月19日「食べる気になれない時こそ命のために」
01月13日「お正月明けから運気が冷え気味なら腸から温めて波に乗せる!」
01月06日「新年のご挨拶」
『眠れない夜もあっていい』 日付:2022-03-27
「気が付いたらこんな時間に!」、「今月はもう5日ぐらいしかないの?」と思いながらお過ごしの方も多い時間帯。まずは今日一日、お疲れさまです♪

今日はあるご相談者様からこのようなお話をお伺いしました。
それは、「寝ないと体を休められないのにベッドに入っても眠れない日が続いて、もはや寝られないというストレスが新たな心の重たさにつながっている」というお悩み。
生活スタイルが大きく変わる方が多いこの時期には、特に「それ私のこと!」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。私はこの時期、同じようなお悩みを抱える方とのご縁がとても増えます。

睡眠不足の日々が当たり前になってしまうと脳にも心にも体にも着実に負担が重なります。これはどなたでもなんとなくお分かりになるのではないでしょうか。そこで「じゃあどうやって寝ようか」ということについてですが、私はいつも「眠れないなら眠らなくていい」とお伝えします。

それでは何の解決にもならないと感じる方もいらっしゃるかもしれません。でも、「眠りたくても眠れない」なら「仕方ないよね。だって眠れないんだもん」と自分に応えることがとても大きな解決策なのです。

「このまま眠らずに朝を迎えちゃったらどうしよう」とか「心の中がもやもやしていてとても眠れそうにない」とか、誰にだってあります。でも、何日間も一睡もできていないというわけでなければ、寝なくても明日は必ず訪れます。

「だめだ、眠れない」というときは、思い切って起きてリラックスタイムに切り替えてしまうのもおすすめです。ここでテレビとか手元のスマホとかから離れられるのがベストですが、スマホを手にしていないと不安がさらに高まるという方は落ち着く動画や写真、音楽でエア旅行やエア音楽鑑賞がおススメ♪


眠れないなら、眠れない自分を受け入れること。
一日ぐらい寝られなくても、大丈夫。

これだけの理由で明日が来ないことは、ありません♪
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