こんにちは♪裕美子です。
新しい週のスタート、いかがお過ごしですか？

今年はゴールデンウィークがいつも以上の大型連休なのでワクワクしている方もいらっしゃれば、だからこそユウウツという方もいらっしゃると思います。私は毎年ゴールデンウィークはご鑑定依頼が増えやすい時期の定番なのではりきってお一人でも多くの方のご要望に添いたいと思っています！

と言っておきながら、むしろ真逆ではと感じる方も多いかもしれない今日のタイトル。「占い師がそれを言ってちゃうの？」と思われた方、言っちゃいます（笑）

今日もあるご縁を頂いた方が、どなたか存じ上げませんがある占い師の方からの言葉を意識しながら少しでもハッピーに過ごそうとしていたらのに、いつの間にか苦痛になってきているというような傾向をお持ちの方でした。

この方だけでなく、特に普段から占いが大好きという方には実によくありがち。特にズバッと厳しく伝える占い師様の場合には「これは食べたらダメなのに食べてしまったし、明日はよくないと言われそうな場所に用事があるし。どうしよう！？」とプチパニック状態に。何をするのも怖くて何もしないという選択をしてしまう。

心当たりのある方もいらっしゃるかもしれません。もしもそうでいらっしゃるなら、ハッキリ言います。


「占いは信じるものと思わないでください。」


それなら私は一体何をしてるのと言われそうですが、私はもちろん占っています。ただ、「信じなさい」というは一切思っていません。


よく「信じられる占い師さん知りたいです」みたいな相談はネット上にありますよね。もちろん、「明らかにぼったくりでしょ」みたいな占い師さんは避けるべきですが、私はこのような気持ちを抱いているかたにこそ、ぜひ別の知り方を意識していただきたいです。

私は信じてもらえなくても構いませんし、信じてもらうためにと意識したりはしません。そうではなく、「使ってもらいたい」という気持ちを常に大切にしています。


運がいいと言われる人はもしも占いをしたりおみくじを引いたりしたら、その結果を「信じる」ではなく「使う」という意識を持っています。
もちろん、信用できないようなあいまいなことは、少なくとも私は絶対にお伝えしません。科学的に証明することができるような占い師さんは科学者でなければ無理です。

私は「信じる」ためでなく、「使いやすい」ような鑑定をずっと続けています。一度や二度の占いで激しく動揺した経験がある方は、ぜひ占いは「使う！」という意識を持っていただければ一人の占い師として幸いです。

ちなみに、写真は漠然とした不安感でいっぱいになったときと今日からしばらく続きそうなしとしとと雨模様の日の心の安定にお勧めで今の私も食べたいものです（笑）

香辛料とお米はどちらもお勧め。玄米ならパーフェクト♪