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日記
裕 美子
裕 美子の日記
■記事一覧■
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09月26日「パッとしない運気の流れをサッと断ち切っている人」
09月22日「炊いてむすぶだけで心も体も運気も元気ハツラツ運動会♪」
09月16日「敬老の日にこそ肉声の力」
09月11日「食欲の秋は運気アップの秋」
09月08日「止まることで前へ進む」
09月04日「新生活の思い出と新生活の運気安定に提案したいこと」
『落ち込んでいいということ』 日付:2022-05-12
こんばんは♪裕美子です。

昨日から今日にかけて、たまにはやむ時間もありながら久しぶりに、よく降りました。
雨の日、皆さんはお好きですか?


「大好きです!」という方もいらっしゃるかもしれませんが、「そんなわけないです」という方のほうが圧倒的に多いかと思います。
「あの店に久しぶりに食べに行こうと思ったけれど、雨ならおとなしくあきらめておうちで食べようかな」と予定を変更する方もいらっしゃるのではないでしょうか。その一人が私です(笑)

たいていの新聞やネットニュースでは週間予報が誰でも簡単に見られますよね。
そこで傘マークが並んでいるのを見ただけで、ドーンと心が落ち込んでしまうという方。大半の方がそうなので、それは当たり前のドーンだと思ってそこはご安心ください。

この時期は成長とか出会いとかポジティブが基本のご鑑定より、「ダメなんです」「自信ありません」というようなネガティブ思考が基本のご鑑定が、急をつけてもいいぐらいにかなり増加します。

この時期は五月病という言葉が比較的よく知られていますが、心も体もどちらにしても引きこもり状態になってしまう方がとっても多いです。

新年度で急転した環境に気を張って対応してきたところでの、特に今年は例年よりも長い連休によって再びその環境に戻らねばならないという現実。
そして、周りがこれまでよりも少しずつ、いい意味だけでなくいろいろな意味で見え、感じてくることで急に焦りやプレッシャーで頭も心もいっぱいになる方が急増します。

私も鑑定のご依頼を頂く方からのお言葉で特にこの時期に目立つのが「すぐ落ち込む状況を何とかしたい」というもの。

そこで私がお伝えしたいのが、「落ち込んでもいい」ということ。


あえて簡潔に表現します。

「落ち込まない人は、落ち込んでもいいと思える人」


喜怒哀楽がある生活を送っていれば、落ち込むことは誰でもあります。私にもあります。


ときどき落ち込んでも気にしないこと。
「落ち込むほど私、気を張ってる。頑張ってる。たまにはあるよ、人間だもの。」


落ち込む自分を「オラー落ち込んでる余裕なんでないぞー!」と否定したり叱ったりするのが当たり前のなっている方、外の激しい雨が激しくても、その雨粒は心には入ってきません。人間だから。


ちなみに、不安感が強いときは青魚をあたたかい料理で食べるのがおすすめ♪


このように話してきたら鯖茶漬けが食べたくなりました(笑)
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