こんばんは♪裕美子です。

「私が住んでいる地域ももうすぐ梅雨入りか、はぁ。」とため息をつきながら新しい１週間を迎えようとしている方、そしてすでに新しい週を迎えてからお読みいただている方も、傘マークが並ぶ天気予報はどうしても気分が落ち込みやすいものですね。


そんな時期にあって、今日６月１２日は「育児の日」。あまり知られていないかもしれませんが、毎月１２日と１９日が設定されています。

雨の日が続く梅雨の時期には外に出かけられないことから育児ストレスが爆発しがちというママさんやパパさんが急増します。公園で元気に走り回っている姿はにこにこ見られても、これがリビングになるとイライラせずにはいられないというお気持ち、決してご自身が悪いわけではありません。

育児についてというわけではなくてもご家庭内でのつながりに関するご不安やお悩みについての鑑定はこの時期になるとどんどん増えてきます。


とりあえず、そこでのイライラやため息は、当たり前と思ってください。
「イライラしたっていいじゃないか、梅雨だもの」と梅雨のせいに全力でしてしまって構わないと私は思います。梅雨があるからこそ日本の世界に誇る安心安全かつ運気を支えてくれるおいしいお米が食べられると思えば、むしろ「梅雨ありがとう、ほどほどによろしくね。」とも考えられるかもしれません。


そして今日は梅雨の時期の１２日にお伝えしたくなった縁起を高めるパワースポットをご紹介したくなりました。
それは、「図書館」！

別に国立国会図書館とかご自身が住んでいるエリアで一番歴史がある図書館まで足を運ばなければという必要はありません。
お住まいの近くにある図書館で十分。図書館の場所とか大きさより意識していただきたいのは、「デジタルフリー」と「絵本」♪


まずはスマホやタブレットといったいつでもメールを着信したりインターネットの世界とつながれたりするものをすべてオフにする。
そしてお子様と一緒に絵本を選ぶ。


これだけで、親子そろって今の運気の波を仲良く一緒に浄化しながら脳にも心にも働きかけるコミュニケーションの時間を持てます。
「絵本と言われても何がいいのかわからない」という方は、名作と言われる定番の絵本を選ぶのがおすすめです。図書館によっては人気の児童図書をわかりやすく陳列しているので、目立つように並べられていて表紙でなんとなく気になる絵本を選ぶという方法もいいかもしれませんね。

子どもコーナーの絵本は子ども向けですが、意外と子どもがまだ知らない社会のいろいろなことを見て、感じてきたからこそ子どもとはまた違った気づきがあるもの。
子どもと一緒でなくてもたまに子ども向けの絵本コーナータイム、おすすめです。

そして、なつかしい絵本を読み聞かせする時間が持てれば最高です♪


お子様とのご関係についてのお悩みは３歳の方から４０代のご子息お嬢様までお受けしていますので、気軽に鑑定をご依頼くださいね。