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日記
裕 美子
裕 美子の日記
■記事一覧■
10月29日「食欲がなくて運もないからこそ食欲の秋満喫!」
10月21日「参拝の秋」
10月15日「自信がない自分に優しさを」
10月12日「スポーツで盛り上がる秋は運気も盛り上げる秋!」
10月09日「連休明けでウツウツが止まらないなら切って、開けて♪」
10月07日「季節の変わり目に体調と運気をまとめて安定する食卓」
10月01日「またまたやってきた物価高だからこそお米を炊く」
『熱中症予防も運気アップも記念日でなくても、お味噌汁!』 日付:2022-06-30
こんにちは♪裕美子です。

今日も6月なのに40度の地域もありましたね。6月でなくても何月でも気温が4になるなんてとても考えられませんでした。皆さん、熱中症対策はされていますか?


そこで今日は30日でなくてもこれからぜひ毎日召し上がることをおすすめしたい世界に誇る美と健康のスーパースープの日。私の執筆やセミナー等でご縁を頂いたことがある方の中にはピンと来られる方も多いかもししれませんが、「お味噌汁」!

お味噌汁は日本の食卓の基本というイメージはあるものの、実際には主食がパンやパスタがほとんどという方の割合がどんどん増えていることで、特に一人暮らしのお若い方の場合には最後にいつ口にしたかわからないという方も少なくないそう。

私からしてみると、とりあえずお味噌汁とお米さえあれば、今のようにコンビニごはんとかネットで注文すれば届くあらゆる珍しいお料理なんて無縁の時代でも今の私たちが生きているこの日本を支えてきた先人の方々はそれが当たり前でした。

しかも、今なら機械でできることもすべて手作業で体を酷使するタイミングは今の私たちの日常生活とは比になりません。洗濯板で服を洗う経験を体験してみたら2分で腕がつったという学生さんの声も。

確かに今よりも気温の高さが違うかもしれませんが、そのぶん機械に頼れないことで1日の中での家事で使う労力は多かったことはどなたも何となく納得できるのではないでしょうか。

例えばお米づくりにしても今は機械の力を使うのが当たり前ですが、昔は稲を1本1本、広い田んぼに足をいれて腰をかがめて植えていました。
私はお米農家さんを応援する中でご縁が長い農家さんもありますが、中学生や高校生が田植え体験で来ても5分ももたないという話もよく聞くとおっしゃっています。


そこで今日の「お味噌の日」に今年の異常とも言えるほどの気温の高さの日本でおいしいお米と添えるだけで十分なお味噌汁をおすすめしたいのですが、運気を高めることにもつながる理想的なお味噌汁として意識していただきたいことをお伝えしてきます。

それはずばり、「生きた味噌」。聞きなれない方も多いかもしれませんが、生味噌です。

加熱処理をしていないため菌の命のパワーを得られる生味噌を選ぶだけで、生命力とともに運気も高まります。自分でお味噌を買ったことがない方でもパッケージを見ればすぐにわかるので、関心をお持ちいただけた方はぜひ意識して選んでみてください。

ちなみに、美容やダイエット、健康面でもご不安についても鑑定をお受けしています。ご病気やケガが必ず治る方法といったことはもちろんお伝えできませんが、運気の流れからのアプローチで無理のない食事の面にかかわるご依頼も気軽にお声がけくださいね♪
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