楽天占いへ | サービスガイドライン別ウィンドウが開きます
imgホーム初めての方へ料金案内占い師一覧公開鑑定よくある質問会社概要img
日記
裕 美子
裕 美子の日記
■記事一覧■
06月28日「強運な人が言わないこと」
06月21日「とりあえず閉じる離すで運気をいたわる」
06月16日「父の日は同じ釜の飯で仲よく幸運を♪」
06月10日「梅雨は豆ごはんで邪気払い?」
06月07日「不安になる占いなんて信じなくていい」
06月04日「頑張っている、頑張りたい、でもうまくいかない自分に一筆」
『七夕の短冊は誰に読んでもらうため?』 日付:2022-07-07
こんばんは♪裕美子です。

七夕ですね。私は小学校時代に短冊に願いを書いて教室の後ろに先生が用意した笹に飾ったことを思い出します。

少しでも窓に近いとか少しでも上の方とかがなんとなく届きやすそうで、静かな場所取り合戦があったようなこともなつかしいです(笑)

特に今はおうちに笹を用意するご家庭はかなり減っていると思いますが、皆さんも一度は短冊にお願い事を書いて笹に飾ったことがあるのではないでしょうか。その時は誰に宛てて書かれましたか?


意外とこの質問になると「誰?織姫?彦星?いや、神様?でも何の神様?」と答えられない方は多いのではないでしょうか。

あいまいなままの方は、「お盆の行事のひとつ」と覚えておくと忘れにくいと思います。お盆はまだまだ来月ではありますが、もともともお盆の行事のひとつとして今日まで続いてきたのですが、意外ですよね。私も最初に知ったときは驚きました。

ということは、自然と答えにつながりますよね。答えは、「ご先祖様」です。

昔は神様といえばご先祖様のことで、豊作を願っておまつりしてきました。古代の時代の方も短冊に書いて・・・ということは考えにくいですが、今日でもご先祖様への供養の行事という意味合いがあります。

そのため、今でも七夕にはお赤飯をお供えする習慣を続けているというご家庭が多い地域もありますし、私が住んでいる地域は特にそうではないですが七夕の日はお赤飯が定番になっています。

そうでなくても、お赤飯は運気の浄化も体のデトックスにも。もち米でなくても作れますし、無添加無着色のパックごはんや市販のおむすびでも構いません。

ちなみに、お赤飯はまとめてつくって冷凍すれば1カ月は持ちますし、おむすび状態で冷凍することもできますよ♪

薄着になる時期、そして自律神経が乱れがちな時期で美容やダイエットについてのご相談が増えるタイミングです。
栄養学の知識も活用しながらしっかりもりもり食べてて運気を高めて健康と美しさをサポートさせていただく機会が急増しますので、皆さんも気軽にお声がけくださいね。
supported by