こんにちは♪裕美子です。

今日７月８日は「菜（７）っ葉（８）の日」。皆さんはお菜っ葉、毎日召し上がっていますか？


いざこのように聞かれても「そもそもなっぱって、聞くけれど、何？」という方も少なくないかもしれません。菜っ葉とはほうれん草に小松菜、レタスといったあらゆる葉物野菜を指しています。皆さんは種類は問わず、お野菜を毎日召し上がっていますか？

何かしらお野菜が入ったお味噌汁が毎日当たり前のように食卓に並ぶ家庭で育った私としてはかなり衝撃的だったのが、大人の方でも野菜を一切食べないという方が５人に１人の割合でいらっしゃるということ。１日１種もお野菜を食べない日はほとんどない私からすると、びっくりです！


苦手なものを無理に食べることは体にも運気にもマイナスなので無理する必要はありません。でも、ツイている人はお菜っ葉ライフをされている方の割合はかなり高いとは言えると思います。
私は栄養学の知識を活用し、健康やダイエットの鑑定をお受けするケースもあります。その中にはプロのアスリートとして、もしくはプロのアスリートを本気で目指している方も多いのですが、皆さん葉野菜はしっかり食べていらっしゃいます。

なぜなら、この葉野菜は筋力を高める効果があることが証明されているからです。ただ、これは知らないアスリートもいらっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、ネガティブな考え方をポジティブな方向へと転換する脳内の神経物質を増やすためにものすごく大切なアミノ酸が豊富だからという理由もあります。

「イケる。大丈夫。よっしゃ。時は来た。幸運の風向きは、自分向き。」と勝負を迎えるアスリートの食生活について管理を依頼されているの方のなかには、葉野菜が不足しないように心がけていらっしゃいます。

日本でもとても有名な「菜食はパフォーマンスには欠かせないよ」話すトップアスリートも少なくありません。パフォーマンスのために必要は体づくりのためでもありますが、自然とツキを呼ぶ食生活にもつながっているというわけですね。

ということで、苦手なお野菜は食べなくてもいいので、何らかの葉野菜をできれば毎食食べるように意識してみると自然とツキのある食生活につながります。お漬物として添えるだけで十分です。

ちなみに、私はものすごく簡単な方法でお野菜やお野菜の皮のお漬物をつくっています。栄養価が高く、食品ロスの改善にもおすすめですよ♪