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日記
裕 美子
裕 美子の日記
■記事一覧■
10月29日「食欲がなくて運もないからこそ食欲の秋満喫!」
10月21日「参拝の秋」
10月15日「自信がない自分に優しさを」
10月12日「スポーツで盛り上がる秋は運気も盛り上げる秋!」
10月09日「連休明けでウツウツが止まらないなら切って、開けて♪」
10月07日「季節の変わり目に体調と運気をまとめて安定する食卓」
10月01日「またまたやってきた物価高だからこそお米を炊く」
『冷たいお蕎麦のシメで縁起をしっかり摂取!』 日付:2022-07-31
こんにちは♪裕美子です。

今日は今月最後の日。ということは、「おそばの日」です。私は毎月最終日は1年を通じて必ずおそばを食べます。

昔から縁起物の代表格として知られてきたおそばは、新しい年を迎えるタイミング年越しそばを食べる風習があることでなんとなくどなたも納得できると思います。

ただ、毎月最終日がお蕎麦の日を知っているかとなると、急にご存じの方は減ります。そして、「最後におそばを食べたのはいつか思い出せない。ラーメンならいくらでも思い出せるけど」というような方も多いですよね。

蒸し暑い日にアツアツのラーメンでガツンとスタミナをつけるのもいいですが、たまにはおそばでガツンと厄をよけるのもいいものです。おそばの縁起は12月の最後の日だけに限ったものではありません。

というわけで、私も今日のお昼は天ざる!体を冷やす小麦を使わない米粉の衣の天ぷらでしっかりとたんぱく質を添え、ざるそばでも運気の冷えにもつながる体の冷えを避けました。

この体の冷えを避けるためにぜひおすすめしたいのが、そば湯!特に関西の方は意外と召し上がらない方が多いというより、そもそも「そばのゆで汁とか飲むん?」という方も少なくありません。

でもこのそば湯は「溶けだしたおそばの栄養をありがたく捨てずに惜しみなくいただきましょう」という先人の知恵から生まれた食文化。このように知ると、残すのはぜひ飲まないともったいないと思いませんか?

次の月末はまだまだ先でもするするっとすすって体がすずむ冷たいおそばのお世話になる機会が多い方はぜひ、そば湯でお体と運気をほっと温めてさしあげてください♪



一般的なラーメンの麺の小麦よりも日本人と体質に合うそば粉を使っている麺というだけで脳や体への負担も減らせます。
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