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日記
裕 美子
裕 美子の日記
■記事一覧■
11月28日「体も運気も入浴したい時期になりましたね」
11月23日「なんか自分だけパッとしない気がしたら」
11月19日「冬までの晴れの日は外に出て体と運気をぐーん!」
11月16日「今年もボジョレーは本当に食べたいパンで運気アップ!」
11月13日「つまらないなら楽しんでやる!」
11月07日「気温で心と体が乱れたらいざ外へ!」
『「ん」がつかない歴史ある当時の縁起物は主食!』 日付:2022-12-21
こんばんは♪裕美子です。今年も冬至を迎えますね。

冬至になるとスーパーのチラシや店頭ではかぼちゃや人参、れんこんにうどんといった縁起があると言われる「ん」が2つある食べ物が大きくPRされますね。うどんは江戸時代頃の日本までさかのぼると「うんどん」、もしくはうんとんと言われていました。

この冬至に私が必ず欠かせずに食べるもの主食があります。それは、小豆がゆ!最近は特に洋食好きさんや麺好きさんのお若い方はご存じない方が多いですが、小豆がゆも冬至に食べるおめでたい縁起物の代表格です!

小豆の赤で邪気をはらい、次の冬至まで病気知らずとされてきた小豆がゆは良質なたんぱく質を取りながら体に優しくお米を食べられるのでこの時期は忘年会やパーティー続きという方にもぴったり。イライラ解消につながるので、面倒な上司の相手をするお酒の席から帰宅した日のお夜食にもぴったり♪

小豆がゆはレトルトの赤飯でも作れます。手軽に縁起をかつぐ知恵として過剰にレトルトであることをマイナスに感じる必要はありませんし、感じるほど運気も損。おめでたい縁起を体にとりいれる気持ちで頂くのが大正解です!

ちなみに、私は冬至の小豆がゆにはなんきんの煮物かれんこんのきんぴらが必ず添えられて育ちました。今年の私はなんきんの予定です♪
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