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日記
裕 美子
裕 美子の日記
■記事一覧■
03月30日「あんにゃろーのせいの甘いもんで運気を下げるなんて」
03月25日「ツイてない人はおむすびよりハンバーガー?」
03月20日「お米さまさまの私が心から楽しむパンの時間」
03月15日「大切な人が遺してくれるプレゼント」
03月09日「運気を上げる作り置きと下げる作り置き」
03月04日「神戸の洋菓子といえばの縁起物は幸せに食べなきゃ損」
03月01日「3月と出会いと別れとフルーツ」
『「ん」がつかない歴史ある当時の縁起物は主食!』 日付:2022-12-21
こんばんは♪裕美子です。今年も冬至を迎えますね。

冬至になるとスーパーのチラシや店頭ではかぼちゃや人参、れんこんにうどんといった縁起があると言われる「ん」が2つある食べ物が大きくPRされますね。うどんは江戸時代頃の日本までさかのぼると「うんどん」、もしくはうんとんと言われていました。

この冬至に私が必ず欠かせずに食べるもの主食があります。それは、小豆がゆ!最近は特に洋食好きさんや麺好きさんのお若い方はご存じない方が多いですが、小豆がゆも冬至に食べるおめでたい縁起物の代表格です!

小豆の赤で邪気をはらい、次の冬至まで病気知らずとされてきた小豆がゆは良質なたんぱく質を取りながら体に優しくお米を食べられるのでこの時期は忘年会やパーティー続きという方にもぴったり。イライラ解消につながるので、面倒な上司の相手をするお酒の席から帰宅した日のお夜食にもぴったり♪

小豆がゆはレトルトの赤飯でも作れます。手軽に縁起をかつぐ知恵として過剰にレトルトであることをマイナスに感じる必要はありませんし、感じるほど運気も損。おめでたい縁起を体にとりいれる気持ちで頂くのが大正解です!

ちなみに、私は冬至の小豆がゆにはなんきんの煮物かれんこんのきんぴらが必ず添えられて育ちました。今年の私はなんきんの予定です♪
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