こんにちは♪裕美子です。

昨日は久しぶり、でもこれまで同じお悩みとご不安を抱えていらっしゃる方とのご縁がとても多いご依頼を頂きました。
普段はこのように書くことはないのですが、それでも今回はそのご不安ぶりが健康に支障をきたしかねない内容であまりにブチ切れレベルで腹が立ったので書いてみます。とはいってもブチ切れながら書くわけではないのでそこは大丈夫です（笑）

昨年秋に転職されてから恋愛面でも友人面でも急な別れや裏切り続きでどうすればいいかとある占い師に相談したところ、何をやってもうまくいかない最悪の運を持った状態だからあらゆることをあきらめ、必ず毎日外出しなさいと明るい日々は訪れない的なことをお聞きになりました。

その結果、警報級の大雨の日でも３８度以上の熱がある日でも残業続きの寝不足で１分でも長くベッドで横になっていたい日でも、外に出ないともう笑顔の日々はやってこないという恐怖心で過ごしてこられたそうです。もともとまじめで素直な方なので、人一倍この時に聞いた結果は大きな不安とストレスになっていらしたと思います。

私も占い師という肩書も持っている一人として、こういうの、ブチ切れ寸前案件です。「占うのが怖い」と思われる方がいらっしゃるというわけですよね。このような占い師のせいで私もその占い師という職業の一人として同じように思われるかもしれないと思うと、もう本当、腹立つ！こんにゃろー！

と思わず口が悪くなってしまうほどに腹が立ちます。そもそも占いは安心するためのものではあっても、怖がるためのものではないのです。怪談じゃないんだから。小学生も入るお化け屋敷も全力でスルーする私としてはあり得ません。

少し話がそれましたが、不安だけが残るような占いなら、それが相手が人であれパソコンであれ、信じなくていいです。かなり運気の波が下がっているタイミングの方からの依頼もありますが、怖がる内容しかお伝えできないなんてことはあり得ません。

占いに限らず「今の私、運気最悪だわ。もう何をするのも恐ろしい。いつまで恐ろしいの？もう無理ー！」という展開がずるずる続くと、料理なんてする気にもなれなくてジャンクフードとかコンビニ弁当に走るとかイライラが一瞬でも解消されやすい菓子パンやスイーツでお腹を満たすとか、もう運気は関係なく健康面で最悪のループ。

私はそういう占いとのご縁を勝手に断つことはできませんが、こういう時におすすめの食事のご提案はできます。それは青魚のまぐろと白米のコンビで火を使わずに洗い物も少ない「鉄火丼」！

まぐろとお米はお寿司でも定番のコンビですが、縁起物としても人気同士のコンビ。私が住む神戸から近い西宮
市の神社では商売繁盛を願う十日えびすには景気や金運の上昇を願って五円玉や十円玉を胴体に乗せるのが定番です。

好みの切り方でお醤油、お酒、みりんで１５分ほど漬けたらご飯に乗せてできあがり。さらに卵をプラスすれば金運につながる運気を健康バランスとまとめて高められます。さらに体を温めるお味噌汁を添えられれば理想的です。
ちなみに、私はたまに地元の朝産みたての卵に出合えたら迷わず購入し、その日のたまごかけごはん率は９割以上♪


という私のたまごかけごはん愛は忘れていただいて問題ないので、もちろんあらゆる考え方があってもいいし否定もしませんが、不安しかない占い結果はいいところだけピックアップしてあとは一気に流すことを私は全力でお勧めします。