こんにちは♪裕美子です。


先週末は諸事情でお仕事だったので、代わりの月曜のお休みに今日は京都のお寺に参拝に行きました。あいにくの雨で寒かったですが、きっと混んでいないでゆっくり過ごせると信じて向かったら大正解！
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参拝の後に御朱印を頂きに行くと授与品とお土産物が並ぶ中に可愛らしいおみくじ発見。辰年に龍の形なんて頂かずにはいられない！ありがたく頂いてきました。


たまたまなのかおみくじに導かれたのか、一昨日に鑑定をお受けした方はおみくじ一喜一憂エンドレスの方でした。こういう方は少なくないと思います。


「凶なので翌日別の神社で引いたらまた凶で明日が毎日怖いです。」


凶、怖くないです。凶だったらはい最悪ーというわけではありません。一緒にいた人が大吉でうわ負けたーとかそういうものではないですし、大吉の方よりも運気の伸びしろが期待大！


要するに、幸運が訪れる確率が高まる時期というわけです。確かに、何か新しいことへのチャレンジをご提案する時期ではありません。でも、その時が今後来るとわかっていたらいろいろ準備できますよね。

そう、準備期間と知れたと思ったらはい最悪ーではないはず。


そもそもおみくじはテストではありません。大吉１００点なら中吉６０点で末吉１０点とかそういうものではない。「俺吉。お前大吉。負けたー」とかではないのです。

景品付きのくじ引きでも競馬みたいなギャンブルでももちろんないので、当たるまでやめませんみたいなものでももちろんありません。


おみくじは今の自分に対する神様からのアドバイス。大吉なのにあまりよくないことが書かれていて「大吉じゃないの？」と思ったことはありませんか？その理由はこういうことです。

大吉おめでとうあなたハッピーとか凶だよ残念！とかそういうことを判断してもらうものではないのです。


とは言われてもやっぱり気になる時もあるかもしれません。ここでずるずる気にし続けると運気の波が不要な乱れを起こし始めるので、そういう時はぜひ気軽にお声がけくださいね。


凶でも大凶でも、さらにガーンとなることは１００％ないのでそこはご安心ください♪