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日記
裕 美子
裕 美子の日記
■記事一覧■
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03月25日「ツイてない人はおむすびよりハンバーガー?」
03月20日「お米さまさまの私が心から楽しむパンの時間」
03月15日「大切な人が遺してくれるプレゼント」
03月09日「運気を上げる作り置きと下げる作り置き」
03月04日「神戸の洋菓子といえばの縁起物は幸せに食べなきゃ損」
03月01日「3月と出会いと別れとフルーツ」
『土用の丑のうなぎで運気が上がらない食べ方』 日付:2024-07-25
こんばんは♪裕美子です。

土用の丑の日、うなぎ食べましたか?

私は今年も鰻重をいただきました。決してお安くないですが、やっぱりお米がもりもり進んでスタミナもりもり!元気が出ますよね。土用の丑のうなぎは特に江戸時代に定着しました。
平賀源内氏が当時あるうなぎ屋さんから「夏場は売れなくて困ってます」と聞いて『土用の丑の日はうなぎの日』と店頭に掲げておめでたい食べ物として広まったことが始まりと言われています。

でも、万葉集で夏バテにはうなぎですわという句も。今は当時よりもっとずっと蒸し暑いと思いますが、やっぱりうなぎは昔から体と運気の夏バテ予防の恵みだったのですね。体がバテると運気もバテる。
さらに、人間関係や金運の運気を上げてくれると言われています。

でも、何を食べる時でも同じことが言えるのですが、食べても運気が上がらないでむしろ下げる方も。その原因は、ネガティブば感情です。


「あーうな丼食べちゃったからダイエット振りだしに戻るよね。我慢できなかったよね。」
「クーラーをいかに使わないかを考えているのにうな重買っちゃって、あー散財・・・。」


一度のうなぎ、しかも縁起物、いいじゃないですか土用だもの。「うなぎ食べた!体も運気も元気になる!」とポジティブな気持ちで食べることが大切です。
それでも運気夏バテ気味の方、内容問わず気軽にご依頼くださいね♪

ちなみに、うなぎと梅干しは一緒に食べてはいけないと言われることもありますが、栄養学的には問題なし!梅干しで食欲が増してうなぎをお思わず食べ過ぎないでねという意図です。