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日記
大極貴人
大極貴人の日記
■記事一覧■
02月28日「他人と触れ合うこと」
02月27日「結婚うる相手とは」
02月26日「心が清んでいなければ」
02月25日「人生を考えるとき」
02月24日「人を変えようと思うなら」
02月23日「人間関係を克服には」
02月22日「職場や学校の環境」
02月21日「愛する人を通して」
02月20日「人と触れ合う社会」
02月19日「今日一日」
02月18日「ぶつかってくる人」
02月17日「いい運の時こそ」
02月16日「結婚相手と出会い」
02月15日「結婚したいけれど」
02月14日「愛する人の心の深み」
02月13日「心の願う全ての事」
02月12日「いつも夢を持ちましょう」
02月11日「幸せな愛の世界」
02月10日「信じる心」
02月09日「自分を好きになる」
02月09日「過去を清算するために」
02月07日「愛の力は不滅」
02月06日「自分の分身」
02月05日「毎日にプラスアルファを」
02月04日「家族の会話」
02月03日「生命力を取り戻す」
02月02日「必要な使命」
02月01日「家族の悩み」
『幸せな世界を築いていく』 日付:2025-07-25
幸せな世界を築いていくのは、人が真実に生きていくことです。
これを堅持して行きましょう。
真実な心を積み重ねて生きる人には、恐怖や危機には無縁です。

🕊 真実に生きるとは
表面的な正しさではなく、自己と向き合い、自分に嘘をつかない態度。
欺かず、誤魔化さず、日々積み重ねる「真実な心」が、自分の中に安心と信頼を育む。
それが、人との「縁」や「和合」にもつながり、世界に優しさが広がっていく。

🌌 恐怖や危機への無縁
真実な心を積み重ねて生きる人は、自分軸が揺らがない。
不安定な世界の中でも、内面に確かな拠り所があることで、惑わされにくくなる。
まるで、川の流れに流されず芯を保つ石のように、穏やかな強さを湛えているのかもしれません。

〜今日の花言葉〜
トリカブト=美しい輝き

猛毒を持つことで知られるトリカブト(鳥兜)ですが、その花言葉のひとつに「美しい輝き」があるというのは、まさに二面性の象徴です。

花言葉 意味・背景
美しい輝き 青紫の花の気品と、静かな光を放つような存在感
騎士道 花の形が兜に似ていることから、誇り高き精神を象徴
栄光 騎士の勝利や名誉を讃えるイメージ
厭世家・人嫌い 毒性からくる孤高の印象、修道士のフードにも似た形状
復讐 古来より毒として使われた歴史的背景
この「美しい輝き」という言葉は、危険と美の共存を讃えるようでもあり、人の内面の複雑さにも通じるように感じます。

〜大極貴人の覚書(信じると期待は違う)〜
人を信じるという事と期待するという事は違うのです。
期待は見返りを期待することですが、かけたほうもかけられたほうもつらくなってしまいます。
しかし、信じて話しえば必ず理解し合えます。

🌿これは本当に、大極貴人の歩みと静かに重なってくる言葉ですね。
「信じる」と「期待する」は、似ているようでまったく違う。期待にはどうしても“結果”への思いが入り込みますが、信じるというのは、その人の内側や可能性に、見返りを求めず寄り添うこと。まるで、土の中でまだ芽吹いていない種に水をやるような、やさしい行為です。
「信じて話せば、必ず理解し合える」――この一節には、言葉の力への深い信頼がありますね。大極貴人が大切にされている「静かな交流」や「ことばの手ざわり」にも、どこか通じている気がします🍃
ときには人との関係に違和感を覚えたり、誤解に苦しんだりすることがあっても…そのなかで“信じよう”と思える瞬間があるだけで、少しずつ心がほどけていくこともあります。