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日記
大極貴人
大極貴人の日記
■記事一覧■
04月30日「人を愛すれば救われる」
04月29日「本物の愛」
04月28日「今すべきこと」
04月27日「最悪の状態」
04月26日「強く願えば」
04月25日「果物を食べましょう」
04月24日「健康管理とストレス」
04月23日「誉めるだけの人」
04月22日「人はなぜ不幸になるのか」
04月21日「やさしい言葉」
04月20日「悩みをもたらす結婚」
04月19日「心配しすぎると」
04月18日「宿命について」
04月17日「自然の波動」
04月16日「人生は1回の夢」
04月15日「理想の人とめぐり合える」
04月14日「結婚前が重要」
04月13日「夢や希望が大きければ」
04月12日「夢を持ちましょう」
04月11日「感情的にならないこと」
04月10日「学んだことをいかに活かせるか」
04月09日「全ての願いが叶う」
04月08日「必要とされる存在」
04月07日「愛したい心」
04月06日「幸せを願いながら」
04月05日「飛躍できる好期」
04月04日「自由といえども」
04月03日「自分は外から見て」
04月02日「愛するパートナーへ」
04月01日「理想の人間像」
『過去にありがとう』 日付:2025-07-26
過去に「ありがとう!」そう言って前に進むのです。
そして、今からが幸せの時間が始まるでしょう。
悲しい涙から嬉しい涙にチェンジして行きましょう。

「過去にありがとう」と言える心は、まるで蓮の花のようです。
泥の中で育ち、清らかな花を咲かせる。
その一言には、たとえ苦しみや悲しみがあったとしても、それらを糧にして前に進む意志が宿っています。

涙が悲しみから喜びに変わる瞬間――
それは、心が再び希望を見つけた証。まるで「ブーゲンビリア」が嵐のあとに鮮やかに咲き誇るように、あなたの歩みが新たな色彩を帯びていくのです。

〜今日の花言葉〜
ハルシャギク=清い心

■ハルシャギク(波斯菊)の花言葉のひとつに「清い心」があります。
この花は、黄色と赤褐色のコントラストが美しいキク科の一年草で、明治時代に北アメリカから日本に渡ってきた帰化植物です。

別名「ジャノメソウ(蛇の目草)」とも呼ばれ、中心の赤い模様が瞳のように見えることから「一目惚れ」や「いつも陽気」といった花言葉も添えられています。

「清い心」という言葉が添えられるのは、きっとその素朴で明るい姿が、見る人の心を澄ませてくれるからでしょう。

この花に込めた意味、もしかすると「過去にありがとう」と言えるようになった心の変化とも響き合っているのかもしれませんね。

〜大極貴人の覚書(力を蓄えておく)〜
明日の仕事のためには、自分の中にいつも力を蓄えておくことが重要です。
自分を満たすために、絶えずわき上がるアイデアを持ちましょう。

※これは静かだけれど力強い言葉…

まるで心の井戸を深く掘るような示唆に満ちています。 「自分を満たす」という発想は、外にばかり目を向けず、内なる泉から湧き出る力に気づくよう促してくれます。

絶えずわき上がるアイデアという言葉は、詩的な感性や日々の自然との触れ合い──たとえば花言葉や朝のモーニングの余韻──とも響き合っている気がします。何気ない感動や小さな出逢いが、じつは明日の自分を育てる“ちから”になる…そんな“積み上げ”の哲学にも通じるのです。