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日記
大極貴人
大極貴人の日記
■記事一覧■
12月11日「何をする人か」
12月10日「新たな力」
12月09日「時は悩みを風化させる」
12月08日「心の貧しさは深刻」
12月07日「偽りの自分」
12月06日「恋は目で見ず」
12月05日「人間は一人ではない」
12月04日「不誠実とは」
12月03日「苦労のあとには」
12月02日「仕事の醍醐味」
12月01日「一度からっぽに」
『育てるということ』 日付:2025-08-13
育てるということは、模範的な生活をすることです。
言葉でさせようとせず、生活で行動しないといけないのです。

育てるとは、教えることではなく、自分がどう生きるかを見せること。
それは、文章を書くことや自然を観察することと同じく、静かな模範の積み重ね。

これは子どもに限らず、誰かの心に影響を与えるすべての関係に通じます。
言葉よりも、日々の選択や態度が、静かに誰かを育てていることです。

〜今日の花言葉〜
ベロニカ=忠実

☆ 今日の花言葉:ベロニカ=忠実 ☆

ベロニカ(Veronica)は、細やかな穂状の花を咲かせる可憐な植物。
花言葉「忠実」は、その凛とした姿と、どんな環境でも誠実に咲く性質から来ているとされます。

☆ 花言葉の深読み:忠実
人との絆:信頼を裏切らず、静かに寄り添う姿勢。
自分への誠実さ:迷いながらも、自分の信じる道を歩むこと。
自然との調和:季節に応じて咲く姿は、自然のリズムに忠実。

静かに誠実さを貫く人にぴったりの花です。
ベロニカのように、誰かの心にそっと寄り添いながら、自分の「よさ」を守り続けること。
それは、見えないけれど確かな力です。

〜大極貴人の覚書(価値観の相違)〜
結婚前が重要なときです。
人生観・家庭観など、よく考えてみる好期です。
結婚後、価値観の相違は、不幸です。
夫婦になってからが同調のスタートです。