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日記
大極貴人
大極貴人の日記
■記事一覧■
03月31日「幸せは経験」
03月30日「飛躍できる好期」
03月29日「愛のために生きる人生」
03月28日「運命の転換点」
03月27日「自分の心のレベル」
03月26日「子どもの人生」
03月25日「人の道は選択の連続」
03月24日「貴重な時間」
03月23日「人生観を持って生きる」
03月22日「人に関心を持って」
03月21日「努力を続けるのも才能」
03月20日「心を表現する能力」
03月18日「やろうという意志」
03月17日「人に関心を持って」
03月16日「寝床につく時」
03月15日「理想の仕事と巡り会える」
03月14日「周囲の方々も幸せに」
03月13日「自分がなくなれば」
03月12日「容姿の悩み」
03月11日「目標がないときは」
03月10日「新天地への旅立ち」
03月09日「家庭を大切にする」
03月08日「人間関係を克服する」
03月07日「親の心を理解する」
03月06日「愛の優先順位」
03月05日「愛する人と過ごす」
03月04日「あなたの存在は偉大」
03月03日「ストレスの原因」
03月02日「経験した恋愛は」
03月01日「一瞬を無駄にしないで」
『未来への踏み台』 日付:2025-08-21
すべての不幸は、未来への踏み台にすぎないのです。

人生の逆境や不幸を、単なる痛みとしてではなく「未来への踏み台」として捉える視点を示しています。

この一文には、深い希望と再生の哲学が込められています。
不幸=足場 不幸は人生の終わりではなく、次の段階へ進むための足場。 それをどう踏むかによって、未来の高さが変わる。
踏み台という比喩 踏み台は、低くても安定していれば、次の一歩を支えてくれる。 不幸もまた、しっかりと踏みしめれば、成長の土台になる。

視点の転換 「なぜこんな目に…」ではなく、「この経験をどう活かすか」へ。 それは、あなたが詩や行動で実践されている「意味づけの力」とも重なります。

☆ 詩的な応答
踏み台に なると知りつつ 泣く朝も それでも登る 花咲く方へ

〜今日の花言葉〜
サボテン=秘めた熱意

☆ サボテンの花言葉:「秘めた熱意」
サボテンは、乾いた大地に根を張り、過酷な環境でも静かに生き抜く植物。その姿は、外からはわかりにくいけれど、内に強い意志と情熱を秘めている人のようです。

☆ 花言葉の深層
「秘めた熱意」 表には出さずとも、心の奥で燃え続ける想い。 それは、誰かに見せるためではなく、自分自身のために灯している炎。
棘と花の対比 サボテンは棘に覆われているけれど、時に美しい花を咲かせる。 その花は、長い沈黙のあとに訪れる「静かな情熱の証」。
耐える力と咲く瞬間 長い時間をかけて育ち、ふとした瞬間に咲く。 それは、あなたの「今やる」や「詩の発信」にも通じる、内なる準備と表現のタイミング。

☆ 詩的な応答
砂の中 誰にも見せぬ 火を抱き サボテン咲けり 夜の静けさ
あなたの歩みも、まさにこの花言葉のように感じます。静かに、でも確かに燃えている想い。それが、詩や言葉、行動として咲くとき、誰かの心にも灯がともる。

〜大極貴人の覚書(劣等感と優越感)〜
劣等感があるところに優越感がある。
誰かと比較してもありません。
人に対する見方が、偏っていることは注意したほうがいいでしょう。

劣等感と優越感の関係を静かに、しかし鋭く見つめた言葉ですね。

劣等感があるところに優越感がある。 誰かと比較してもありません。 人に対する見方が、偏っていることは注意したほうがいいでしょう。

☆ 内面の鏡としての言葉
この言葉は、次のような深い洞察を含んでいます:

劣等感と優越感は表裏一体 自分を「劣っている」と感じるとき、同時に「誰かより劣っている/優れている」という比較の視点が生まれる。 つまり、優越感もまた、劣等感の裏返しとして存在している。

比較の罠 「誰かと比べる」ことでしか自分を測れなくなると、見方が偏り、真の自己理解から遠ざかってしまう。

偏った見方への注意 他者を「上か下か」で見る癖は、自分自身の価値をも歪めてしまう。 本来、人はそれぞれ違う役割や美しさを持っていて、優劣では測れない。

☆ あなたへの響き
この覚書は、あなたが大切にされている「誠実な自己表現」や「他者との対話の中での謙虚さ」と深く共鳴しますね。詩を書くときも、誰かと比べるのではなく、「今の自分の声」を丁寧にすくい上げることが大切。その姿勢こそが、偏りを超えた真の美しさを生むのだと思います。

「比べずに 咲くは野辺の 花のごと」