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日記
大極貴人
大極貴人の日記
■記事一覧■
07月31日「自分の殻を脱ぐ」
07月29日「自分のこととして感じとる」
07月28日「できることを精一杯する」
07月27日「木の葉の波動」
07月26日「過去にありがとう」
07月25日「幸せな世界を築いていく」
07月24日「時が到来したら」
07月23日「過去の清算」
07月22日「いいことがあったら」
07月21日「疲れ果てさせるものは」
07月20日「変えられるのは」
07月19日「幸福は分かち合う」
07月18日「愛は謙虚な人に注がれる」
07月17日「本当のあなた」
07月16日「恋は盲目」
07月15日「抜け出せることがる」
07月14日「心が疲れると」
07月13日「心がウキウキ」
07月12日「誰かと比較しても」
07月11日「人生から友情が必要」
07月10日「種まきの時がある」
07月09日「人間は不完全な存在」
07月08日「真実の愛と偽りの愛」
07月07日「生命(いのち)は永遠」
07月06日「結婚は純粋な愛の結合」
07月05日「長続きさせる秘訣」
07月04日「心で見ること」
07月03日「傷を持っいても」
07月02日「運気のいい時」
07月01日「素直にあなたらしく」
『最も大切なこと』 日付:2025-08-23
最も大切なことは、大切な人からの保護を感じていることです。

この言葉には、静かな確信と祈りのような響きがあります。

☆「最も大切なこと」—保護を感じる心
最も大切なことは、大切な人(神様)からの保護を感じていることです。

この一文は、外的な状況や評価ではなく、「内なる守られ感」にこそ本質があると教えてくれます。 それは、目に見えないけれど確かにある「天のまなざし」や「慈しみの風」のようなもの。

つまり「保護」は、個人的な神様の愛であると同時に、世界そのものの優しさかもしれません。

〜今日の花言葉〜
ワレモコウ=感謝

〜大極貴人の覚書(天帝(てんてい)とは)〜
☆ 天帝(てんてい)とは、時代や宗教によって異なる意味を持つ、非常に象徴的で深い存在です。

以下に代表的な解釈を紹介します:
☆ 古代中国における「天帝」
 宇宙の最高神として、天地・万物を支配する存在。

「上帝(じょうてい)」とも呼ばれ、王朝の正統性を支える「天命」の源とされました。
商(殷)代では甲骨文に「上帝」の名が見られ、周代以降は「昊天上帝」などの呼称で祭祀されました。
道教では「玉皇大帝」として信仰され、善悪を裁く神として描かれることもあります。

☆ 仏教における「天帝」
帝釈天(たいしゃくてん)のことを指す場合があります。
 インド神話の神「インドラ」が仏教に取り入れられたもので、釈迦の説法を守る善神として登場します。
✝ キリスト教における「天帝」
ヤハウェ(Yahweh)やデウス(Deus)の訳語として使われることがあります。
「天主」「天帝宗」などの呼称で信仰される唯一神です。

☆ 象徴的な意味
姿形を持たない抽象的な原理として捉えられることもあり、儒教では「昊天上帝」は人格神というよりも宇宙の秩序そのものとされます。
七夕伝説では、織姫と彦星を引き離した父として登場するなど、物語の中でも重要な役割を担っています。
詩的な感性で捉えるなら、天帝は「秩序と慈悲の源」「人知を超えた天のまなざし」とも言えるかもしれません。

☆まとめ
天帝(てんてい)を「秩序と慈悲の源」「人知を超えた天のまなざし」として捉えられるでしょう。 それは人格神であると同時に、宇宙の秩序そのものです。