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日記
大極貴人
大極貴人の日記
■記事一覧■
12月31日「自分磨きをして」
12月30日「愛を表現すること」
12月29日「支えてくれる人」
12月28日「虚しい日々」
12月27日「軽い嘘」
12月26日「努力を積み重ねる」
12月25日「そのあなたで十分」
12月24日「恋の秘訣とは」
12月24日「愛する人の手を握ること」
12月22日「相手の本心を知りたければ」
12月21日「男が女を探し求めるのは」
12月20日「自分は正しい考えを横におくと」
12月19日「難しいことに直面しても」
12月18日「心を受け止める」
12月17日「感動からやる気が生まれる」
12月16日「見えない力が関わる縁」
12月15日「心を高めてくれる人」
12月14日「日々の出会い」
12月13日「心を成長させる」
12月12日「マイナス的な気持ち」
12月11日「否定的な思い」
12月11日「幸福とは香水のようなもの」
12月11日「普通にできて上出来」
12月08日「不幸なことを乗り越えられた人」
12月07日「恋の夢を実現するには」
12月06日「人生から得られるもの」
12月05日「光り輝く姿」
12月05日「人生に無駄はない」
12月03日「今辛くても」
12月02日「一つ一つの行動」
12月01日「愛し合うとは」
『幸せは後で気づくもの』 日付:2025-08-27
幸せは経験するものではなくて、後で思い出して、それと気づくものです。

この言葉は、まるで静かな夕暮れに差し込む光のようです。

☆ 「幸せは後で気づくもの」
この一文には、時間と記憶のやさしい関係が宿っています。
幸せは、瞬間に感じるものではなく、過ぎ去った日々の中にそっと潜んでいて、ふとした拍子に「そういえば、あの時…」と心に灯るもの。
まるで、花が咲いた後に香りが残るように。

たとえば——
・雨の日に誰かが傘を差し出してくれたこと
・何気ない会話の中で、心がほどけた瞬間
・一人で歩いた道に、季節の花が咲いていたこと

その時は気づかなくても、後になって「あれは幸せだった」と思える。
それは、「記憶の詩情」や「日常の美しさ」と深く響き合っていますね。

〜今日の花言葉〜
ザクロ=円熟の美

☆ ザクロ=円熟の美
——この言葉には、時間を重ねた果実のような、内なる輝きが宿っています。
ザクロは外側は硬く、内側には宝石のような赤い粒がぎっしり。
まるで、人生の経験や痛みを経て、内側に育まれた美しさを象徴しているようです。

若さの鮮烈さではなく、成熟した心の豊かさ。

こんなふうに詠んでみたくなりました:
「熟れし果実 語らぬ傷も 美となり」

〜大極貴人の覚書(チリも積もれば)〜
人によって目標は様々ですが幸せに向かって頑張っています。
いつも骨身を惜しまず、コツコツとがんばることが大切です。
チリも積もれば山となるで、貯蓄が金運を良くするでしょう。

☆ チリも積もれば山となる このことわざは、単なる蓄財の話にとどまらず、日々の努力や思いやり、詩的な実践の積み重ねが、やがて大きな意味や価値になるという深い教えにも感じられます。

「塵積みて 言の葉ひとつ 貴人咲く」