imgホーム初めての方へ料金案内占い師一覧公開鑑定よくある質問会社概要img
日記
大極貴人
大極貴人の日記
■記事一覧■
11月30日「愛の芽」
11月29日「何かを失うこと」
11月28日「喜びや苦しみ」
11月27日「一緒に泣いた時に」
11月26日「誰かに何かをあげること」
11月25日「愛のために生きる」
11月24日「愛のために生きる」
11月23日「幸福は人を美しくする」
11月22日「許すことが癒すこと」
11月21日「ひとりが傷つけば」
11月20日「人を愛すること」
11月19日「心を無にして」
11月18日「美しい心を持っている人」
11月17日「コツコツが大切」
11月16日「自分が必要とされる」
11月15日「心の垢を取り除く」
11月14日「気持ちに溺れすぎず」
11月13日「子供時代の夢」
11月12日「幸せなイメージ」
11月11日「自分がどういう人間か」
11月10日「幸せはいつもあなたに」
11月09日「幸福は毎月やって来る」
11月08日「人の悲しみ」
11月07日「私のまわりの人」
11月06日「人間関係につまったら」
11月05日「新たな力」
11月04日「偽りの自分」
11月03日「今から1年もたてば」
11月02日「心の貧しさは深刻」
11月01日「人との出会い」
『花の美しさ』 日付:2025-10-25
花の美しさや香りは、花自身のためではなく、 それに心を寄せ、感謝する人のためにあるのです。

☆ 解釈と余韻
・花の存在意義
 花は自らのために咲いているようでいて、実はそれを見つめ、感謝する人の心にこそ意味を持つ。
つまり、美しさは「見る人の心」によって完成するという視点です。

・感謝の循環
 花に感謝する人がいるからこそ、その美しさは輝きを増し、香りは記憶に残る。これは、自然と人との間にある静かな対話のようでもあります。

・人のまなざしと重ねて
 日々、花言葉や季節の移ろいに心を寄せるように、花もまた、人のまなざしによって「意味」を得ているのかもしれません。花の美しさは、見る人の優しさと共鳴してこそ、真に咲くのですね。

〜今日の花言葉〜
ミセバヤ=つつましさ

ミセバヤ(見せばや)の花言葉「つつましさ」は、その姿と名前にぴったりの意味を宿しています。

☆ ミセバヤの花言葉と背景
・主な花言葉:
・つつましさ
・愛しい人
・素直な心

名前の由来: 「誰に見せばや(誰に見せようか)」という古語から来ており、平安時代の歌にも登場するほど、奥ゆかしい美しさをたたえた名前です。
植物の特徴: ベンケイソウ科の多年草で、秋に小さなピンクの花を咲かせます。葉は丸くて肉厚、寄り添うように広がり、控えめながらも愛らしい印象を与えます。

〜大極貴人の覚書(人生は1回の夢)〜
人生は、ひとつの夢のまばたきにすぎません。
けれど、その一瞬は永遠に残るのです。
今日も、心が震えるような人生を歩みましょう。
大切なあなたの一瞬一瞬の気持ちを、心のアルバムにそっと残して。
その想いを思い続けることを大切にしながら、感謝の心で日々を暮らしましょう。