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日記
大極貴人
大極貴人の日記
■記事一覧■
06月30日「心の扉を開くノブ」
06月29日「結婚は人生の学校」
06月28日「正反対の者同志」
06月27日「相手の顔」
06月26日「頑固なひとりよがり」
06月25日「真の友」
06月24日「相手を受け容れる」
06月23日「人の温かさ」
06月22日「情報を共有する」
06月21日「共通の楽しみ」
06月20日「経済的に不安定は」
06月19日「愛のゴール」
06月19日「自分の心と向き合う」
06月17日「運命の人」
06月15日「やり遂げた時」
06月15日「人を深く愛する」
06月14日「大きな悲しみには」
06月13日「がんばっている自分」
06月12日「人間嫌いを直す」
06月11日「愛という字は」
06月10日「越えられない試練」
06月09日「信じるということ」
06月08日「人生は一方通行」
06月07日「出会う縁を大切に」
06月05日「思いやりの心」
06月04日「貴重な体験」
06月03日「過酷な環境」
06月02日「思いやりの心」
06月01日「貴重な体験」
『遅れても今日からまた歩き出す』 日付:2026-01-22
大事なことに間に合わなかった――
その瞬間、胸の奥に小さな影が落ちることがあります。
人は時に、取り返しのつかないように思える出来事に心を曇らせてしまうものです。

けれども、たとえ遅れてしまったとしても、
「今から向かう」ことには必ず意味があります。
歩み出したその一歩が、過去の後悔をそっと癒し、
未来の自分へと道をつないでくれるのです。

人生に無駄なことなど一つもありません。
遅れたことも、迷ったことも、立ち止まったことも、
すべてが自分を形づくる大切な糧となります。

今日という日が、また新しい始まりとなりますように。

☆今日の花言葉
アネモネ ― 君を愛す

アネモネは情熱や愛情を象徴する花。
「君を愛す」という花言葉は、まっすぐな想いを表しています。

〜大極貴人の覚書(父親の気持ち)〜
親となり、六十五年の歳月を歩んだとき、
ようやく父の心に触れた気がした。

若き日の私は、父の沈黙の意味も、
背中に宿る重さも、
ただ遠いものとして眺めていた。

けれど、時は人を育て、
責任は心を深く耕し、
愛は静かに形を変えていく。

今になって思う。
父が語らなかった言葉の奥には、
どれほどの思案と、
どれほどの祈りがあったのだろう。

歳を重ねて初めて知る想いがある。
それは、遅れて届く贈り物のように、
胸の奥でそっと温かく灯る。