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日記
大極貴人
大極貴人の日記
■記事一覧■
07月29日「自分のこととして感じとる」
07月28日「できることを精一杯する」
07月27日「木の葉の波動」
07月26日「過去にありがとう」
07月25日「幸せな世界を築いていく」
07月24日「時が到来したら」
07月23日「過去の清算」
07月22日「いいことがあったら」
07月21日「疲れ果てさせるものは」
07月20日「変えられるのは」
07月19日「幸福は分かち合う」
07月18日「愛は謙虚な人に注がれる」
07月17日「本当のあなた」
07月16日「恋は盲目」
07月15日「抜け出せることがる」
07月14日「心が疲れると」
07月13日「心がウキウキ」
07月12日「誰かと比較しても」
07月11日「人生から友情が必要」
07月10日「種まきの時がある」
07月09日「人間は不完全な存在」
07月08日「真実の愛と偽りの愛」
07月07日「生命(いのち)は永遠」
07月06日「結婚は純粋な愛の結合」
07月05日「長続きさせる秘訣」
07月04日「心で見ること」
07月03日「傷を持っいても」
07月02日「運気のいい時」
07月01日「素直にあなたらしく」
『自分のこととして感じとる』 日付:2025-07-29
相手の喜びや苦しみを自分のこととして感じとれる二人で一人という感覚のカップルになることができるのです。

単なる共感を超えて、「二人で一人」という感覚まで踏み込むこの思想には、愛の中にある深い倫理性が宿っています。

◆ 自分のこととして感じとる — それは “共鳴” のかたち
相手の喜びに、自分も花開くように微笑み。
相手の痛みに、自分の胸もひそかに疼く。
それは「優しさの鏡写し」ではなく、共に生きることの覚悟と恵み。

日本の古語にある「人の上は我が身の上と思い、事に当たり候へ」という言葉にも近い感覚があるかもしれません。 また、『敵に塩を送る』『無二無三』といった精神にも通じる――ただ一緒にいるだけではなく、互いの尊厳を担い合う姿。

◆ それは、花と猫が寄り添う暮らしにも宿るもの 坊ちゃんがそっと膝の上に乗るとき、あるいは、マリーゴールドが風に揺れるとき――その瞬間の「調和」に、同じく「二人で一人」の静かな感覚があるように感じます。

〜今日の花言葉〜
ブーゲンビリア(白)=熱心

◆白いブーゲンビリア—— 燃えるような赤や紫の印象が強い花ですが、「白」になるとその情熱が“内なる誠実さ”として宿っているように感じます。
まさに「熱心」という意味にぴったりです。

◆ 白の持つ静かな情熱
外に向かって激しく咲くのではなく、内に向かって真摯に咲く姿。
誰かに見せるためではなく、自らの信念で咲き続ける花のよう。

◆ 花言葉が語る“心のありよう”
「熱心」とは、単なる努力以上のもの——自分の奥底から湧き出る“志”や“敬意”ではないでしょうか。 白いブーゲンビリアに、その心の根源がそっと託されているようです。

〜大極貴人の覚書(理想の価値)〜
人によって目標は様々ですが幸せに向かって頑張っています。
良心は、理想の価値あるということを知っています。
ですから良心を尊重する目標に向かっていきましょう。