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日記
大極貴人
大極貴人の日記
■記事一覧■
07月31日「自分の殻を脱ぐ」
07月29日「自分のこととして感じとる」
07月28日「できることを精一杯する」
07月27日「木の葉の波動」
07月26日「過去にありがとう」
07月25日「幸せな世界を築いていく」
07月24日「時が到来したら」
07月23日「過去の清算」
07月22日「いいことがあったら」
07月21日「疲れ果てさせるものは」
07月20日「変えられるのは」
07月19日「幸福は分かち合う」
07月18日「愛は謙虚な人に注がれる」
07月17日「本当のあなた」
07月16日「恋は盲目」
07月15日「抜け出せることがる」
07月14日「心が疲れると」
07月13日「心がウキウキ」
07月12日「誰かと比較しても」
07月11日「人生から友情が必要」
07月10日「種まきの時がある」
07月09日「人間は不完全な存在」
07月08日「真実の愛と偽りの愛」
07月07日「生命(いのち)は永遠」
07月06日「結婚は純粋な愛の結合」
07月05日「長続きさせる秘訣」
07月04日「心で見ること」
07月03日「傷を持っいても」
07月02日「運気のいい時」
07月01日「素直にあなたらしく」
『心を磨いて』 日付:2025-10-13
まずは心を磨いていく努力をしましょう。
そして、仕事を通じた経験と能力を磨いていれば、成長と成功が期待できるのです。

この言葉は、人生の土台を築くための静かな指針です。
「まずは心を磨く努力をしましょう」という一文には、外側の成果よりも内側の姿勢が先であるという哲学が込められています。

■解釈と余韻
☆心を磨くとは
 誠実さ・感謝・思いやり・冷静さ・柔軟性など、目に見えない力を育てること。
☆仕事を通じた経験と能力の磨きは
 その心の器に技術や知識を注ぎ込む行為。

この順序が逆になると、能力はあっても信頼されない。
だからこそ「心を磨く」ことが、成長と成功の“根”になるのです。

〜今日の花言葉〜
アカンサス=巧みさ

「アカンサス=巧みさ」という花言葉は、まるで静かな職人の手仕事のようです。 アカンサスは、古代ギリシャ・ローマの建築装飾にも使われた植物で、コリント式柱頭の彫刻に刻まれる葉として有名です。
つまり、美と技術の象徴でもあるのです。

■アカンサスの特徴と象徴
葉は大きく、複雑で優雅な形状。まさに「巧みさ」を体現する造形美。
花は穏やかな紫や白で、控えめながらも芯のある存在感。
古代から芸術や建築に用いられ、技巧と美意識の融合を象徴してきました。

〜大極貴人の覚書(寒さにふるえた者)〜
寒さにふるえた者は、太陽の暖かさを実感ようになります。
悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知るのです。