「夫の不貞を知ってもこの人と続けて行くべきか教えてください。」夫の不貞を知ってもこの人と続けて行くべきか教えてください。子どもも二人います。8歳の長女。1歳8ケ月の長男。
夫の不貞は、女子トイレの盗撮(現在しているからは不明)とピンサロの利用です。どちらも、私が知ってるかどうかは相手はわからないと思いまさす。

**「配偶者の裏切りを知ったとき、夫婦を続けるかどう判断するのか」**という普遍的なテーマですね。今後の人生の判断の道しるべになるような鑑定いたしますね。
少し大事なのは「ピンサロ利用」と「女子トイレの盗撮」を同じ“不貞”として扱わないことです。特に盗撮は、夫婦間の性的な問題だけではなく、他者への加害・違法行為になり得る問題です。そこは占いでも曖昧にせず、そのうえでカルデア数秘術からお二人の関係を見てみます。
カルデア数秘術で見る相談者さん
○○○○年○○月○○日生まれ
生まれ日の「9」が非常に重要です。
9を持つ方は、情が深く、人を簡単には切り捨てられないところがあります。一度「家族」「大切な人」と認識すると、相手に問題があっても、
「何か理由があったのではないか」
「子どものためにも、もう少し様子を見たほうがいいのでは」
「私にも何か悪いところがあったのでは」
と、すぐに白黒をつけるより、相手を理解しようとしやすい。
一方、年月日を合計すると、
1+9+8+3+4+9=34 → 7
となります。
この34/7が相談者さんの人生を考えるうえで、とても興味深い数字です。
7は内面的には非常に繊細で、表面上は平静に見えても、心の中では何度も考えます。また、一度疑問を持つと「本当のことを知りたい」という気持ちが強くなる数字でもあります。
ですから今回のように、
「夫は今もやっているのだろうか」
「私が知っていることを夫は知らない」
という状態は、相談者さんにとってかなり苦しいはずです。
知らないふりをして家庭を続けることはできても、心の中では終わらないのです。
夫の数字
△△△△年△△月△△日生まれ
17日生まれですから、基本数は8。
そして生年月日全体では、
1+9+8+6+8+1+7=40 → 4
となります。
17/8と40/4。
8は欲求や現実的な満足、力、行動と結びつきやすい数字です。ただし8そのものが「浮気をする」「性的問題を起こす」という意味ではありません。
むしろ重要なのは、8のエネルギーがどう使われているかです。
成熟した8なら、仕事や社会的責任、家族を守る力として現れます。しかし、自分の欲求を自分で律する力が弱い状態では、「自分がしたいこと」と「してはいけないこと」の境界が問題になることがあります。
さらに4は、独自の価値観を持ちやすく、一度自分の中で理屈を作ってしまうと、それを変えにくい面があります。
そのため、このご相談で私が気になるのは、不貞そのもの以上に、
「本人が自分の行動をどう認識しているのか」
というところです。
この夫婦は続けるべきなのか
私は数秘術で、
「離婚しなさい」
「子どものために我慢して続けなさい」
とは判断しません。
むしろ相談者さんの数字を見ると、今すぐ結論を出すことよりも、自分が何を許せて、何を許せないのかを明確にすることが先だと思います。
特に今回の場合、
夫が事実を認めるのか
現在も行為が続いているのか
本人に問題意識があるのか
再発を防ぐ意思と具体的な行動があるのか
相談者さんが再び夫を信頼できる可能性があるのか
ここを確認せず、「子どもが二人いるから」という理由だけで結婚生活を維持するのはおすすめできません。
子どもの存在はもちろん大切です。しかし、「離婚しないこと」と「子どもにとって良い家庭を作ること」は、必ずしも同じではありません。
逆に、問題を知ったからといって、すぐ離婚しなければならないわけでもありません。
夫が問題を認め、向き合い、行動を変え、その過程を見て相談者さん自身が「もう一度この人と家庭を作りたい」と思えるなら、夫婦を再構築する道もあります。
二人の数字で特に気になるところ
相談者さんの7と、夫の4。
この組み合わせは、問題が起きたときに少々厄介です。
7は「本当のことを知りたい」。
4は「自分の領域を守りたい」。
そのため相談者さんが疑問を抱えたまま黙っていると、表面上は夫婦生活が続いていても、心の距離だけが広がってしまう可能性があります。
この夫婦に必要なのは、何もなかったことにして元に戻ることではなく、一度関係を作り直すことだと思います。
そして、盗撮についてはさらに厳しく考える必要があります。
これは妻への裏切りだけではなく、被害を受ける第三者が存在する問題です。もし事実であり、現在も続いている可能性があるなら、「夫婦関係をどうするか」だけで処理すべき問題ではありません。
この相談に対する鑑定の核心
相談者さんにとって本当の問いは、
「夫と離婚するべきでしょうか」
だけではないように感じます。
むしろ、
「私は、この事実を知ったあとも、自分の心を押し殺してこの家庭を続けられるのだろうか」
ではないでしょうか。
9を持つ人は、人を許す力があります。
でも、許すことと我慢することは違います。
7を持つ人は、納得できないものを心の奥へ押し込めても、完全には忘れられません。
だからこそ私は、相談者さんには「子どものためにどうするか」を考える前に、
自分は夫に何を求めるのか。
何が確認できればもう一度信じられるのか。
逆に、何があれば夫婦として続けられないのか。
その境界線を決めてほしいと思います。
夫婦を続けるか離れるかは、その後です。
「夫婦を続けることだけが正解ではありません。離れることだけが正解でもありません。大切なのは、相手の問題を抱え込むことで、自分自身の人生まで失わないことです。」縁梨花
(公開日:2026-08-19)


































