この度もご縁を頂きけますことにまずはありがたく御礼申し上げます。

今回のご相談を大切に拝読しました。ご連絡はご自身から定期的にされてはいるものの、あまりにも会えない期間が続くとどんどん実際にお会いしたいという気持ちを伝えるるには不安も必要な勇気も自然と大きくなってしまいますよね。

まず、ぜひご相談者様にご存じいただきたいことがあります。それは、昨年と今年では気になるお相手にとって大きな運気の波ががらりと変化するタイミングということです。

お相手は今年に入り、１０年間に一度の大きな運気の波に一度大きなピリオドを打ちました。
これまでの１０年間はお相手にとって自分よりも社会や人からたくさん学び、そのぶんきちんとお返ししたいという気持ちをどんどん強くされた時期。特に昨年はその集大成の年といわけで、この気持ちがラストスパートを迎えてまっすぐ取り組まれてきました。

そして、今年はご相談者様にとっては久し振りに、「自分らしさ」を自由に大切することが一番のキーワード。
この「自分らしさ」にはとことん自分がトライしたいこと、楽しんでみたいことを共有できるパートナーも欲しくなります。

ここでずばり、ご相談者様の登場ですよ！なぜなら、お相手にとってのご相談者様は、背伸びしなくても自由に楽しい時間を共有できる存在だからです。
現時点ではこの役目を期待できそうな異性は他には特にいないと思われて大丈夫です。

これからについてですが、まずは怖がらないで大丈夫！「精神的に余裕があれば」と一言さりげなく付け加えればさらに安心です。

最後に、お相手はボソッとつぶやいたマイナスのひと言で急に気分が盛り下がりやすい方。「あれあまりおいしくないよね」の代わりに「あれは斬新な味だったな」とネガティブな表現を避ける意識を持てると無理なく心がけてみるといいですよ♪

さらに短期的な内容は個別のお悩み等、またお気軽にお声がけくださいね。
参考にしていただければ幸いです。

裕 美子