「つい先日派遣先を解雇され、今求職中です。これからちゃんと職が見つかるのでしょうか?」
つい先日派遣先を解雇され、今求職中です。
この不景気に今年43歳の私にはなかなか年齢的にも厳しい現状です。
私はバツイチで一人暮らしをしています。
アパートの家賃を払っていかなくてはならないので、どうしても最低欲しいお給料も考慮に入れて探しています。
パートなら年齢的にも入れるかもしれませんが、やはり時間も短いし時給も安くなってしまうので迷っています。
これからちゃんと職が見つかるのでしょうか。
つい先日派遣先を解雇され、今求職中です。
この不景気に今年43歳の私にはなかなか年齢的にも厳しい現状です。
私はバツイチで一人暮らしをしています。
アパートの家賃を払っていかなくてはならないので、どうしても最低欲しいお給料も考慮に入れて探しています。
パートなら年齢的にも入れるかもしれませんが、やはり時間も短いし時給も安くなってしまうので迷っています。
これからちゃんと職が見つかるのでしょうか。
<姓名判断・四柱推命鑑定>
●○○様/1967年10月10日6:00生まれ/42歳/六白金星(本命星)/偏財星(宿命星)空亡:寅・卯(とら・う)
■【回答】○○様、初めまして。こんにちは。
ラピスラズリと申します。
この度は、鑑定をお申し込みを頂きまして、ありがとうございます。
○○様のお悩みは、仕事が見つかるかということですね。
最近、○○様は派遣先を解雇されて、現在は求職中なのですね。
現実的に見ましたら、若い人と比較した場合、なかなか仕事を探すことは困難でしょう。
しかし、何とか現状を打破するには、ご自身の今までの生き方を内省してみて、改善に努めるのが前向きな良策だと思います。
それでは、四柱推命と姓名判断等で、○○様の運勢を見てみましょう。
・宿命星は「偏財星」です。十二補助星は「養」です。空亡が「寅・卯」タイプですね。今年は寅年ですから、空亡の年。
今年の年運は「正財星」、大運(10年運)は「印綬星」。補助星は年運も大運も「死」です。
・お名前の総運は、27画で「悲願運」を意味する凶数の画数です。
外運は、11画ですから、「逢春運」の意味を持つ吉数の画数です。
社会運は、24画で、大吉数「興産運」を意味する画数ですね。
平成22年に「六白金星」が回座する位置は「震宮」という「三碧木星」の位置です。
以上の星や画数等から、○○様の運勢を総合的に判断していきますと、
空亡の年は、独断で結論を出さないことです。
上手い話に乗って転職した結果、条件が違ってきたりします。
利用される面もありますので、何事も冷静な観察をもって行動するようにしましょう。
健康運は、胃腸障害に注意。女性は栄養面や貧血に気をつけることです。
正財星で空亡の年は、契約問題で内容が異なったり、詐欺横領に遭遇する危険があります。
物品による問題が生じやすいので注意しましょう。
大運「印綬星」は、環境を自分からは大きく変えられない時期ですから、今までの仕事とあまり変化のない職種のほうが楽な時期でしょう。
仕事では今までの努力や実績が十分に評価されて安定していきますし、充実感を得られる時です。
○○様の社会運は、周りのことに気を配りながら、上手に雰囲気を盛り上げていく運勢を持っています。
親身になって、みんなのことを考えるので、同僚や上司から信頼されますね。
外運の画数からみても、友人や親を大事にする人です。○○様が我を張ったり、人との和を欠くことがなければ、人からの援助が多くあるはずなので恵まれた運勢です。
六白金星の今年の運勢は、今まで暖めていた事業を始めるには最適の年です。目標に向かって邁進するといいでしょう。
ただし、気をつけることは、これまでの生活がいい加減なものであったなら、因果応報となり、その報いを受けるかもしれません。
今まで曖昧にしてきたものが、白日のもとにさらされる年です。異性問題、金銭問題などがあれば表面化していきます。
姓名判断から適職を判断しますと、外運11画は、外交や渉外の仕事、接客業、販売が向いています。社会運や総運で見ますと会社員や公務員と出ます。
四柱推命では「偏財星」の適職は人との付き合いが基本にあるような仕事が向いています。たとえば営業職、販売、福祉関係、広告関係などです。
以上を踏まえて、○○様が、これから就職の問題に真剣に対処していけるかが大切なことですね。
運勢だけでなく、心の持ち方次第で深刻な仕事の求職問題が解決していくものです。
心の中に不安が大きくなれば、自信を持って進むことが難しいものです。自信を持って、欲しいお給料を手にする仕事に就けるかどうかは、○○様の生き方が問われることなのです。
自分自身が本当にどうしたいのかが、自分の本気度なのですね。
一生懸命に自力で努力しても、思い通りにならないと感じていませんか?
それは、誰のせいだと考えていますか?
自分のことを心配するようになれば、必ず、行き詰るものです。
では、どう切り替えていく方法があるのでしょうか?
それは今までの半生を思い起こしてみましょう。
○○様は、今まで必死で頑張って生きてきたことでしょう。バツイチという身の上になっても、ひとりで苦労しながら、過去を振り返る余裕もなく、寂しさを乗り越えて頑張ってきましたね。
しかし、派遣先を解雇された時、どう感じましたか?
バツイチになった時の心境と似ていませんか?
今まで無事に暮らせたことや人との出会いに感謝していますか?
人生とは、感謝していくところから幸せな一日が始まります。どんな辛い過去や苦労が多くても、結局、自分自身の心が感謝の気持ちになって生きているかが、幸せな未来を招き寄せるものです。
ですから、○○様は、お気持ちをよく整理していく機会を今、与えられているのですね。仕事の問題は、本気の気持ちがあれば、運勢の波に乗って、必ず、願う仕事に出会うはずです。
しかし、誰かのせいにしたり、世の中の不況のせいにしたりと、責任転嫁をしても、欲しい仕事に出会えません。
感謝の心に切り替えて前に進もうとすれば、感謝できる仕事に出会えます。
どうぞ、大変な試練を受けていますが、○○様の欲しい仕事に遭遇できるように、ぜひ諦めずに、妥協せずに、○○様を必要とする会社があるという信念と自信を持って、就職活動に専念してくださいね。
本気で会社の役に立ちたいという熱意があれば、正社員の仕事にも出会えるはずです。
年齢が問題でなく、自分こそが貢献できる人材だという意識で就活に臨みましょう。
私的な動機だけでは就活は難しいでしょう。
公的な目的も持って感謝してチャレンジしてください。必ず自分に合った仕事が見つかりますよ。
では、このアドバイスを参考にされて頑張ってみてくださいね。
また、思い悩むことがありましたら、どうぞ、お気軽にご相談してくださいね。
それでは、○○様の幸運を心からお祈りしてします。
(公開日:2023-06-19)