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日記
裕 美子
裕 美子の日記
■記事一覧■
11月14日「食事と一緒に運気へのパワーもいただく」
11月09日「本当のラッキーフード?」
11月07日「立冬に合わせて運気をよい方向に変えていく」
11月02日「月に一度のお赤飯を炊くことで得られる時間」
『大盛で損する運気?』 日付:2022-04-28
こんばんは、裕美子です。


今日はたまたまびっくりするほどの大盛なのにリーズナブルなことで話題のお店の記事を目にしました。苦学生だったからこそどなたにもお腹いっぱい食べてもらいたいという良心だからこそのお店で、そのお気持ちは素晴らしいと思います。

ただ、素晴らしくないのはびっくりするほどの大盛とわかっているのに注文して大量に残す方。
食べてみて無理だったということなら仕方がないかもしれませんが、「やっぱり無理でした〜」みたいな発信をしている方はエンタメ要素としての評価は別としても運気を大量に残す食べ方です。

最近は「あり得ない」という表現が当てはまるようなボリュームで提供しているお店が主役のテレビ番組がほぼ毎日と言えるぐらいあり、視聴率もインターネット上でも話題になりやすいですね。

昭和生まれで電子辞書より分厚い辞書という私なので人一倍かもしれませんが(笑)、本当に食べたいお料理や量よりもお得感と人によってはゲームクリア的な達成感を求めてはりきってお店でボリュームを楽しみに求める方は増加傾向にあるそう。

あの話題になったお店、あのタレントが目の前にした店と思えばそのメニューを求めて足を運ぶ気持ちはとてもよくわかります。私ももう遠い昔の話ですが、ある大好きなタレントさんの影響を受けて毎朝卵かけごはんを食べていた時期があります(笑)


「苦しいー。」「もう揚げ物無理ー」「食べきれた!」みたいなノリは、食べ残さないことは良いことでも、すべての食材の命に対して失礼で運気の低空飛行につながります。

でも、たとえタレントさんがおいしそうに食べていても「まあ私も残していいでしょ。」みたいな気持ちでトライして「仕方ないでしょ」と残すという試みは、食品ロスの問題だけでなく運気の低下を避けるためにも全力でおすすめです♪
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