『半夏生のたことお米で邪気払い!』 日付:2022-07-03
こんばんは♪裕美子です。今年後半の最初の月のスタート、いかがお過ごしですか?
私は1日は先日の日記でもお伝えしたように毎月欠かせないおついたちのお赤飯。そして昨日は、こちらは毎年欠かせない半夏生のたこを頂きました。関西の方であれば新聞の広告チラシでドーンと大きなたこを目にしている方も多いと思います。
半夏生は関西以外では「はんげしょう」という読み方も浸透していないほどあまり知られていませんが、昔からお米農家さんがその年の作業を終えるめどの時期とされてきました。
そして、心をこめて植えた稲が土にしっかりと根を広げてくれるようにと願いをこめてたこを食べる風習がありました。今のように便利な機会はなく、腰を曲げて泥の中を1本、1本、手作業で植えてこられたお米農家さんにとっては欠かせない縁起物でした。
それでも、お米農家に縁がなくても関西にお住まいでなくても、たこは運気を高める旬の海の恵みとして私としてはものすごくおすすめ!邪気を払う赤と危険を感じたら吐く墨の黒を持つたこは、私達が食べても運気の低下を避けられるおめでたい命の恵みです。
そこで、今日は「たこ、どうやって食べれば?たこ焼き?作ったことない・・・」みたいな方にもおすすめできるたこ料理をご紹介しておきます。それはずばり、たこめし!
ゆでたたこがあれば、お醤油、みりん、お酒と特別にレアな調味料は必要なく、冷凍保存もできます。お米そのものに運気を浄化する力があるので、まさに理想的なハッピーコンビ♪
「今日は勝負!」という日に用意に時間をしっかりかけて、あとは冷凍したたこのおむすびでいざ出陣!みたいな流れはおすすめです♪
私は1日は先日の日記でもお伝えしたように毎月欠かせないおついたちのお赤飯。そして昨日は、こちらは毎年欠かせない半夏生のたこを頂きました。関西の方であれば新聞の広告チラシでドーンと大きなたこを目にしている方も多いと思います。
半夏生は関西以外では「はんげしょう」という読み方も浸透していないほどあまり知られていませんが、昔からお米農家さんがその年の作業を終えるめどの時期とされてきました。
そして、心をこめて植えた稲が土にしっかりと根を広げてくれるようにと願いをこめてたこを食べる風習がありました。今のように便利な機会はなく、腰を曲げて泥の中を1本、1本、手作業で植えてこられたお米農家さんにとっては欠かせない縁起物でした。
それでも、お米農家に縁がなくても関西にお住まいでなくても、たこは運気を高める旬の海の恵みとして私としてはものすごくおすすめ!邪気を払う赤と危険を感じたら吐く墨の黒を持つたこは、私達が食べても運気の低下を避けられるおめでたい命の恵みです。
そこで、今日は「たこ、どうやって食べれば?たこ焼き?作ったことない・・・」みたいな方にもおすすめできるたこ料理をご紹介しておきます。それはずばり、たこめし!
ゆでたたこがあれば、お醤油、みりん、お酒と特別にレアな調味料は必要なく、冷凍保存もできます。お米そのものに運気を浄化する力があるので、まさに理想的なハッピーコンビ♪
「今日は勝負!」という日に用意に時間をしっかりかけて、あとは冷凍したたこのおむすびでいざ出陣!みたいな流れはおすすめです♪