『運気を下げるまずい表現』 日付:2022-08-30
こんばんは♪裕美子です。
今日はシンガポールに住んでいる友人から久しぶりに連絡がありました。シンガポールは世界一周できると言われるほどにあらゆる国と地域の料理に出合えるでの、海外の珍しい料理を本場の味で楽しみたいという方には最高の美食の国です。
シンガポールは日本人の観光客や長期滞在者も多いので日本人に合う味付けの料理を提供しているお店もありますし、日本でおなじみのチェーン店の和食やラーメンを食べることもできます。でも、せっかくだったらシンガポールだからこその味を楽しみたいと思う方も多いはず。
ただし、ローカルのお客さんが多いお店を選んで来店する方の場合、その味に「まずい、何これ」と一口でギブアップしてしまうような料理がある可能性もなきにしもあらず。これはシンガポールに、「地元の人に人気の店に入ったらあれもこれもまずかった」という感想をブログ等に残している方はよく見かけます。
特に日本国内で私がわかりやすい例だなと思うのは、ラーメン。ラーメンは北は北海道から南は沖縄までご当地ラーメンがあり、ラーメン好きの方の中には食べたいご当地ラーメンで旅先を決めるという方もいらっしゃるそう。私も普段はラーメンはめったに食べませんが、例えば旅先で知り合った地元のタクシー運転手さんにおすすめされたら迷わずそのラーメン屋さんに行きます。
でも、お味噌汁ひとつにしても全国でその味や具がまちまちなように、ラーメンも地方によって麺も味も具も薬味もまちまち。だからこそ「こんなラーメン食べたことない♪」と感激することもあれば、「こんなラーメン食べたことない・・・」というラーメンがあってもおかしくありません。
でもここで「まずい。」という感情になると運気は下がります。ラーメン欲のテンションが下がるわけなので誰でも想像できると思いますが、さらに口に「まずい」の言葉を出し始めるとさらに運気は下がります。
でも、まずいものを「おいしいって。大丈夫、おいしいよ私!」と無理に自分に言い聞かせて食べ進めなければいけないというわけではもちろんなくて、ただ、「こういうラーメンもあるんだ。なるほどね〜。」と自分の好みやイメージしたものでないことがあることを「認める」こと。
「こんなの辛すぎでまずくて無理」ではなく、「この地方はこういう塩辛さが定着しているんだ。なるほどね〜。」
そこで「ここに玉ねぎをトッピングして甘みをプラスしたらおいしそう。あ、バターも合うかも!」と前向きな感情につながる一杯にできればパーフェクト!
これはもちろんラーメンや海外の料理に限った話ではありません。どのような味であれ、食材の命に罪はないことは絶対に忘れないことが大切です。
今日はシンガポールに住んでいる友人から久しぶりに連絡がありました。シンガポールは世界一周できると言われるほどにあらゆる国と地域の料理に出合えるでの、海外の珍しい料理を本場の味で楽しみたいという方には最高の美食の国です。
シンガポールは日本人の観光客や長期滞在者も多いので日本人に合う味付けの料理を提供しているお店もありますし、日本でおなじみのチェーン店の和食やラーメンを食べることもできます。でも、せっかくだったらシンガポールだからこその味を楽しみたいと思う方も多いはず。
ただし、ローカルのお客さんが多いお店を選んで来店する方の場合、その味に「まずい、何これ」と一口でギブアップしてしまうような料理がある可能性もなきにしもあらず。これはシンガポールに、「地元の人に人気の店に入ったらあれもこれもまずかった」という感想をブログ等に残している方はよく見かけます。
特に日本国内で私がわかりやすい例だなと思うのは、ラーメン。ラーメンは北は北海道から南は沖縄までご当地ラーメンがあり、ラーメン好きの方の中には食べたいご当地ラーメンで旅先を決めるという方もいらっしゃるそう。私も普段はラーメンはめったに食べませんが、例えば旅先で知り合った地元のタクシー運転手さんにおすすめされたら迷わずそのラーメン屋さんに行きます。
でも、お味噌汁ひとつにしても全国でその味や具がまちまちなように、ラーメンも地方によって麺も味も具も薬味もまちまち。だからこそ「こんなラーメン食べたことない♪」と感激することもあれば、「こんなラーメン食べたことない・・・」というラーメンがあってもおかしくありません。
でもここで「まずい。」という感情になると運気は下がります。ラーメン欲のテンションが下がるわけなので誰でも想像できると思いますが、さらに口に「まずい」の言葉を出し始めるとさらに運気は下がります。
でも、まずいものを「おいしいって。大丈夫、おいしいよ私!」と無理に自分に言い聞かせて食べ進めなければいけないというわけではもちろんなくて、ただ、「こういうラーメンもあるんだ。なるほどね〜。」と自分の好みやイメージしたものでないことがあることを「認める」こと。
「こんなの辛すぎでまずくて無理」ではなく、「この地方はこういう塩辛さが定着しているんだ。なるほどね〜。」
そこで「ここに玉ねぎをトッピングして甘みをプラスしたらおいしそう。あ、バターも合うかも!」と前向きな感情につながる一杯にできればパーフェクト!
これはもちろんラーメンや海外の料理に限った話ではありません。どのような味であれ、食材の命に罪はないことは絶対に忘れないことが大切です。