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日記
裕 美子
裕 美子の日記
■記事一覧■
01月30日「鎮魂と復興の光に包まれ、いざ!」
01月24日「今日の嫌な流れは朝フルーツで切る!」
01月22日「なんでか本当かで運気を下げる人」
01月19日「食べる気になれない時こそ命のために」
01月13日「お正月明けから運気が冷え気味なら腸から温めて波に乗せる!」
01月06日「新年のご挨拶」
『忘れられなくてもいいということ。』 日付:2022-09-11
こんにちは♪裕美子です。


昨日は以前にご縁を頂いた方から、「忘れていませんが、資格の勉強を始めて無色だった光景に色が戻りました」という大変前向きで鑑定士として心からうれしいご報告が届きました。

大切な方と自分の力ではどうにもならずに遠く離れなければいけなくなった時、最初は誰もが現実を受け止めることはできない、もしくは受けとめようという気にすらなれないかもしれません。

そして、「忘れたい。忘れられない。どうすれば忘れられるのか」というところでぐるぐると悶々とした悩みや悲しみ、戸惑いを抱えている方は今この時間も、そしてもしかしたら今こちらをお読みいただいている方にもいらっしゃるかもしれません。

考え方は人それぞれですが、私はとりあえず、「忘れようとしなくていい」とお伝えします。他の誰も傷つけないのであれば、あなた自身がその大切な方を忘れられなくてもいいし、忘れようとしなくてもいい。

だって、忘れられない人なのですから、そこで自分を否定する必要はありません。忘れようにも忘れられない人と出会えたことの奇跡と幸せがそこにはあるはず。

忘れようとしてしまう自分を受け入れる。
そしてこのご自身だけの奇跡と幸せは決して忘れないでください。


最後に、こういう時には料理をすることも面倒になりがちですが、レトルト食品やコンビニフードばかり食べると心の不安定さをさらに増してしまうので避けましょう。お米を炊き、お味噌汁をつくる。これだけで十分です。


好きなものを入れたお味噌汁とお米、あとは納豆やお漬物、キムチ等の発酵食品を添えればさらにメンタルヘルス効果がプラスされますよ♪
防腐剤や着色料を使っていないものを選ぶことがポイントです。
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